高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「時間がたくさんあるカフェで」
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18:名無しNIPPER[sage saga]
2020/07/05(日) 19:26:05.49 ID:y1AgrPS70
加蓮「……、」チラ

加蓮「とりあえず果物とか果実とか、なんでも混ぜてみたら何かできそうなんだけどね」

藍子「そういえば、前にネネちゃんがいろいろ試していて、なんだか肩をしょんぼりと落としていました。新しく考えるのは、けっこう難しいみたい?」

加蓮「へぇー……そうなの?」

藍子「なんでも混ぜればいいって訳ではないみたい。でも、新しく何かを思いついたり、試している時は、なんだか楽しそうでしたっ」

加蓮「試行錯誤も悪くはない、って感じだね」

藍子「1度だけ、私もこういうのはどうかなって教えてあげたんですけれど、ネネちゃんに、それはもうやっているって言われてしまって」

加蓮「その手のプロだから、安易に侵入したらそうなっちゃうよー?」

藍子「みたいですね。店員さんも、そうなのかな? 私が思いつくことなんて、もうぜんぶ試しちゃっていそう」

加蓮「思いつく限り全部やってみて、それ以上思いつかなくなっちゃった的な?」

藍子「そういう時は、どうしたらいいでしょうか? ……教えてください、加蓮ちゃん先生っ♪」

加蓮「よかろう。……ってよくないわよ。前にも言ったことあるけど、ジュース作りなんてやったこともないし」

藍子「やったことがないから、今から試してみるんです」

加蓮「微妙に反論しにくいことを……」


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