1: ◆lWfjP4x3Ao
2020/06/14(日) 08:06:57.85 ID:cnoGpzT90
アイドルマスターシンデレラガールズ
高森藍子、道明寺歌鈴のユニット「インディゴ・ベル」の小説です。
イベント「ほほえみDialy」で言われてた「誰かのために祈る」とは、を自分なりに解釈してみました。
解釈違いはご容赦ください。
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2: ◆lWfjP4x3Ao
2020/06/14(日) 08:08:44.81 ID:cnoGpzT90
歌鈴「いい天気ですねー」
藍子「はい、とっても。あ、歌鈴ちゃん、足元、気を付けてくださいね」
歌鈴「はいっ!」
3: ◆lWfjP4x3Ao
2020/06/14(日) 08:09:25.45 ID:cnoGpzT90
女の子「おねえちゃん、だいじょうぶ?」
まだ4〜5歳ぐらいの小さな子が、歌鈴ちゃんの横にかがんで、
心配そうに声をかけてきました
4: ◆lWfjP4x3Ao
2020/06/14(日) 08:10:26.61 ID:cnoGpzT90
女の子「おねえちゃん、だいじょうぶ?」
まだ4〜5歳ぐらいの小さな子が、歌鈴ちゃんの横にかがんで、
心配そうに声をかけてきました
5: ◆lWfjP4x3Ao
2020/06/14(日) 08:11:23.32 ID:cnoGpzT90
藍子「優しい女の子でしたね……」
歌鈴「はい。とっても」
6: ◆lWfjP4x3Ao
2020/06/14(日) 08:12:31.57 ID:cnoGpzT90
私は、あの女の子の優しさに幸せを感じました。きっと忘れないと思います。
この幸せを思い出して、きっとまた、誰かに優しくできるって思ってます。
そうやって、優しさを広げていければいいな、って考えてました。
でも、歌鈴ちゃんは、あの女の子の将来に幸せが来るように祈ってました。
7: ◆lWfjP4x3Ao
2020/06/14(日) 08:13:31.97 ID:cnoGpzT90
藍子「歌鈴ちゃんのその優しさ、私、とっても尊敬してます」
歌鈴「私には祈るぐらいしかできませんから。それに、藍子ちゃんだってすごい優しさを持ってるじゃないですか」
藍子「そうかなぁ」
8: ◆lWfjP4x3Ao
2020/06/14(日) 08:14:21.91 ID:cnoGpzT90
すごく短いですが。以上。投稿ミス失礼しました
HTML化依頼してきます
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