花子「新しい!」貞子「生活!」メリー「なの!」
1- 20
92: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/06/16(火) 16:19:25.14 ID:dgPNsq/R0
貞子「折角恋人ができてそっちに集中するかと思ったのに!扱いを全く変えてこなくて!」

隣人「花子ちゃん、どうぞ。貞子さんもちょっとチェイサー入れて」

貞子「こんなかわいい恋人さんがいるんですよ!?良妻ですよ!?早く結婚しろ!」
以下略 AAS



93: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/06/16(火) 16:20:00.55 ID:dgPNsq/R0
貞子「ん・・・・・・あれ、朝・・・・・・あれ、部屋の窓ってこんなに大きかったっけ・・・・・・?」

貞子「・・・・・・?あれ?私の部屋じゃない?」

貞子「・・・・・・?えーと?このベッドは見覚えがあります。男さんのです。そして床には男さんとメリーさんが寝てます」
以下略 AAS



94: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/06/16(火) 16:21:07.60 ID:dgPNsq/R0
貞子「・・・・・・そう、ですか。言っちゃったんですね、私」

メリー「言いやがったの。おかげで隣人がちょっと気を揉んでるの」

貞子「ああ、バカだなぁ。なんてバカなんでしょう。私って、ほんとに」
以下略 AAS



95: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/06/16(火) 16:21:56.77 ID:dgPNsq/R0
男「・・・・・・あ、れ・・・・・・?朝、か・・・・・・?」

貞子「あっ、お、男さん。おはようございます」

男「ああ、おはよう、貞子さん。・・・・・・昨日の事、覚えてるか?」
以下略 AAS



96: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/06/16(火) 16:22:33.84 ID:dgPNsq/R0
貞子「男さん、私はあなたのことが好きです。異性として、1人の男性として、あなたの事を愛しています」

男「貞子さん・・・・・・」

貞子「盛大に振ってください。容赦なく切ってください。あなたを呪い殺そうとした女が、あなたに受け入れられていいはずがないのです」
以下略 AAS



97: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/06/16(火) 16:23:57.08 ID:dgPNsq/R0
貞子「・・・・・・メリーさん?今結構いいところなんですけど?」

メリー「ちゃんと言いたいこと言えたら。良い情報教えてやるって言ったの。私はそのへん嘘つかないの」

貞子「それにしてもタイミングってものがあるでしょう!」
以下略 AAS



98: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/06/16(火) 16:25:12.47 ID:dgPNsq/R0
男「・・・・・・ってことで、貞子さんは我が家で再び過ごすことになったから」

姉『わかったわ。それにしても重婚ねぇ。どおりでお嬢様が気にしなくていいと言っていたわけだわ』

男「やっぱりお嬢様は貞子さんの事知ってたか」
以下略 AAS



99: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/06/16(火) 16:26:09.09 ID:dgPNsq/R0
貞子「八尺様レベルの物理都市伝説が襲ってくるとなると、やっぱ戦闘力最強の私が男さんのそばにいないといけませんね!」

メリー「まじでメイドってなんなのなの」

花子「なんか寝て起きたら貞子が元気になっててうざいんだけど」
以下略 AAS



100: ◆GiMcqKsVbQ[saga]
2020/06/16(火) 16:33:35.91 ID:dgPNsq/R0
完結編第三話【呪いのビデオ】終了です。ビデオ要素と呪い要素はトイレに流しました。
貞子さんが貞子っぽいことなにもしてない。しいて言えばモニターに飛び込んでワープしたぐらい。どうしてこうなった。
正直貞子さんと付き合わせるつもりはもともとなかった。なかったけど話の流れで付き合ってしまった。こいつら勝手にしゃべりだすから困る。
書いてたら愛着が出てきて幸せになる方向に持っていきたくなるから仕方ないね。
現在の家庭内戦闘力は 貞子>隣人>花子>男>メリー って感じ。
以下略 AAS



101:名無しNIPPER[sage]
2020/06/16(火) 18:54:46.36 ID:Z1gXtBU/0
やっふぅ!
男、男ならガツンといけぇい!


102:名無しNIPPER[sage]
2020/06/16(火) 19:34:47.73 ID:5yIWdvsDO
おつぅ
メリーさんサバサバしているように見えて最も重い


169Res/179.83 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice