桑田「安価とコンマでコロシアイ学園生活を生ききる」
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1:Aho4Maru25
2020/04/06(月) 21:03:44.56 ID:WhtdzAhQ0
桑田「うわぁぁぁ!!!」

桑田「…って、アレ?」

俺の名前は桑田怜恩。
超高校級の野球選手として名を馳せる天才の1人だ。
ひょんなことからコロシアイ学園生活だかに巻き込まれ、舞園さやかというアイドルに殺されかけた俺は、逆上して…

桑田「アイツを刺し殺して、それで……うっぷ」

思い出して吐き気がしてきた。
物凄い激痛が全身を襲って、多分死ぬんだろうな…って思った次の瞬間には、謎の教室……いや、見覚えのある教室で倒れていた。

桑田「この状況、まるで最初と同じじゃねぇか…?」

まだ嫌な頭痛が響く中、俺はとりあえず挙動不審になりながら、なんとか出口を探し始めた。

桑田(あれ…夢だったのか?いや、そんな訳ねぇな。めっちゃ痛かったし、何より…)

あの刺し殺した時の感触は、間違いなかった。
俺は人を殺して…殺して…

桑田「うぇ…また吐き気が…。とにかく、どうなってるのか調べねぇと…」

廊下でウロウロしていると…

安価下
1.手袋を着けたクールな女子と出会った
2.如何にもな熱血男子に声をかけられた
3.ゴスロリ衣装の怪しい女子を見かけた

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2:名無しNIPPER[sage]
2020/04/06(月) 21:04:51.44 ID:M8SUlGTd0
1


3: ◆dCCZUP5j9c
2020/04/06(月) 21:08:15.77 ID:WhtdzAhQ0
バグってなかった
変に建てれたのか


4: ◆dCCZUP5j9c
2020/04/06(月) 21:15:28.61 ID:WhtdzAhQ0
桑田「うわっ…って、なんだ、霧切か」

霧切「?…あなた、私の名前を知っているの?」

桑田「は?そりゃそうだろ。霧切響子。超高校級の…って、才能は教えてくれなかったんだった」
以下略 AAS



5: ◆dCCZUP5j9c
2020/04/06(月) 21:22:32.25 ID:WhtdzAhQ0
そんな訳で、俺達は体育館に辿り着いた。
どうなってるのかサッパリだが、今のところ、俺は元に戻った…というか、コロシアイ学園生活が始まる瞬間に戻ったと考えるべきだろう。

桑田(とりあえずモノクマが来るのかを……ん?)ガサゴソ

以下略 AAS



6: ◆dCCZUP5j9c
2020/04/06(月) 21:30:42.23 ID:WhtdzAhQ0
モノクマが出てきてからの反応は予想通り…というか、まさに1度見たものの再現だった。
相変わらず憎たらしい声で、相変わらず意味の分からない殺し合い生活を強要してきた。

霧切「ねぇ、ちょっと」

以下略 AAS



7: ◆dCCZUP5j9c
2020/04/06(月) 21:41:32.57 ID:WhtdzAhQ0
その後は、前と同じだった。
皆色々と疑心暗鬼になったが、今回も電子生徒手帳を確認し、それから校内探索を行うこととなった。
俺はといえば……

霧切「ちょうど良かったわ。2人きりになる機会が出来て」
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[sage]
2020/04/06(月) 21:45:24.04 ID:hkCZi/BXO
期待


9: ◆dCCZUP5j9c
2020/04/06(月) 21:53:14.91 ID:WhtdzAhQ0
その後は、霧切に言われるがまま探索を行った。
平気な顔で男子トイレに入って行った時はさすがにちょっと引いたけど…まぁ、そういう奴だったような気がしなくもない。
そもそも、俺が死にかけた…?死んだ…?のも、霧切や苗木の推理力のせいだしなぁ…まぁ、悪いのは舞園なんだけどな、絶対。

石丸「うむ、では報告会はこれで終わりにしよう!皆よく調べてくれた!」
以下略 AAS



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