桑田「安価とコンマでコロシアイ学園生活を生ききる」
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4: ◆dCCZUP5j9c
2020/04/06(月) 21:15:28.61 ID:WhtdzAhQ0
桑田「うわっ…って、なんだ、霧切か」

霧切「?…あなた、私の名前を知っているの?」

桑田「は?そりゃそうだろ。霧切響子。超高校級の…って、才能は教えてくれなかったんだった」

霧切「??悪いけれど、あなたと私は初対面だと思うわよ」

桑田「へ???…変な冗談はやめてくれよ、今どうなってるのかサッパリなんだから」

霧切「それはこっちのセリフよ。現状が把握出来ていないのは私も同じ。私の名前を知っている以上あなたがこの件に関与していると思ったのだけれど」

霧切「本当に何も知らないのかしら?」

桑田「えぇ?うーん……」

霧切「知っていることがあるのなら、全て教えて欲しいわ」

桑田「いや、まぁ、似てるなとは思うけど、証拠というか確信がないというか…夢?」

霧切「?分からないけれど、とりあえずあなたが今知っていることや考えていることを教えてくれないと、話にならないわよ」

桑田「えーとだなぁ…」

俺は霧切に説明することにした。
どういう訳だが、コロシアイ学園生活の最初の方に戻っているような事、夢か現実か分からないが俺は死ぬはずだとか…まぁ、とにかく説明しようと思ったのだが…

霧切「信憑性に欠けるわね。そもそも私にはそんな記憶は無いわ。……ただまぁ、否定出来ないのも事実ね……」

霧切「なんにせよ、あなたの仮説が正しいとしたら、この後モノクマというヌイグルミから説明があるのでしょう?体育館へ行って確かめないと」

桑田「んぁ、まぁ、そうなるよなぁ」

桑田(うーん一体どうなっているのやら…)


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