魔法少女アレイスたん☆マギカ
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76:名無しNIPPER[sage]
2020/02/11(火) 13:44:07.86 ID:rs/8uJPSO
キューベーの星破壊するまで書いてください(あるかはしらない)

書きづらいなら 台本形式にするのも一つの手かと


77:松坂英治[saga]
2020/02/11(火) 14:10:36.02 ID:ms4yXhoa0
読んでいる人がいて安心しました
取り敢えず続けます
>>76
台本は考えていませんが、分かりにくいというのであればやるかもしれません


78:名無しNIPPER[sage]
2020/02/11(火) 15:02:56.24 ID:YDw4HYUJo
めっちゃいるぞ
上条さんの貞操と進級賭けても良い


79:松坂英治[saga]
2020/02/11(火) 16:14:51.09 ID:ms4yXhoa0
 彼女が魔法少女ではないということに驚愕しながらもほむらは合点がいった。
 情報交換とはそういうことか。
 つまり目の前の少女は同じ目的の達成の為に手を取り合おうというわけではなく、お互いの目的の完遂の為に利害の一致で動こうと言うのだ。
 確かにこの少女の言う通りお互いがそれぞれの技術、情報を提供しあえばWin-Winの関係にはなると、最低でもあの白い汚物を追っかけ回すよりかは有意義だろうし彼女の持つ技術や知識がもしかしたらワルプルギスの夜打倒に役立つのではないかとほむらは思った。
 しかしここで一般人の協力を得るというのは気が引ける。
以下略 AAS



80:上条さんの貞操と進級の為にも頑張らねば......!![saga]
2020/02/11(火) 17:29:58.78 ID:ms4yXhoa0
 ?!
 何故キュゥべえが宇宙から来た生命体だと知っている......?
 前述の通り魔女について知っているということはキュゥべえについて知っていると予想してはいた。そしてその予想は見事に当たり彼女は“キュゥべえ”という名を聞いても驚きはしなかったし、先程の言葉からキュゥべえの名が出てきた為彼女はキュゥべえについて知っているのだろう。
 だが特筆すべき点はそこではない。
 あの銀の少女は小動物型思考“地球外”生命体と呼んだ。そう、確かに“地球外”という言葉を使ったのだ。魔法少女でさえ知らないキュゥべえの秘密を魔法少女でない彼女が知っている。
以下略 AAS



81:松坂英治[saga]
2020/02/11(火) 17:55:18.12 ID:ms4yXhoa0
 勿論嘘である。
 とはいえ全くの嘘というわけでもない。あの銀の少女の技術と知識は恐らく自分よりも上だろうし、何よりもあの銀の少女を監視下に置く意味でもあの申し出は随分意味のあるものだと思う。
 しかし同時にあの娘を危険に晒す可能性もある為、答えがイエスにはならなかった。
 そんなことを考えながらキュゥべえを探し回る。結局正真正銘のクソデブリは数匹始末しただけに終わった。
 帰路ついたほむらは家であの銀の少女について思い出す。
以下略 AAS



82:松坂英治[sage]
2020/02/11(火) 17:57:51.20 ID:ms4yXhoa0
さて、これから家事と宿題じゃあ!!!!!!
誰かこの運命から解放してくれ(泣)


83:松坂英治[saga]
2020/02/11(火) 21:49:13.01 ID:ms4yXhoa0
 あれから数日。
 黄色いメルヘン少女や黒と紫のメルヘン少女の動向についてカメラの映像記録を中心に調べていった。
 結果的には大した情報は手に入らなかった。
 彼女達は基本的に魔女狩りでもしているのか、あまり人気の無い所へ入っていく映像ばかりであった。しかもその人気の無い所にはあまりカメラは無く、大方予想できるとはいえ彼女達がそこで一体何をやっていたのかは分からない。
 ただそれだけでなく、黄色いメルヘン少女と黒と紫のメルヘン少女には行動パターンが別であるということが分かってきた。
以下略 AAS



84:松坂英治[saga]
2020/02/13(木) 19:57:20.39 ID:VG3tbO6d0
 学校へと登校する子供達の中にはあの黄色いメルヘン少女と黒と紫のメルヘン少女もいた。
 「なるほど、あの子らはここへ通っているわけか」
 カメラの映像記録から黄色いメルヘン少女と黒と紫のメルヘン少女の通っている学校を特定した。これで彼女らがどこへ行こうと最終手段としては学校へ乗り込むこともできるわけだ。
 それから昼過ぎ。
 ここ数日間は朝と夜にカメラの映像記録の精査や兵器の開発、謎の黒い球体の研究を、昼からはこの街の散策及び魔女狩りを行っていた。
以下略 AAS



85:松坂英治[saga]
2020/02/13(木) 23:35:41.18 ID:VG3tbO6d0
 服屋に入ってからアレイスたんは少しばかり逡巡した。
 というのも、アレイスターは今は女面してはいるが元は男であり、メンズかレディースで迷ってしまったのだ。元が男なのでうっかりとメンズの方へと足を運ぶところであった。
 やがて商品を入れるカゴを手に取り、レディースの方へと行き服を選び始めるアレイスたん。中身はともかく見た目は銀髪の外国人美少女なので服を選ぶアレイスターはなかなか様になってはいるが、アレイスターのことを少しでも知っている者がいれば指を指して笑い転げているに違いない程シュールなものだった。
 そんなことには気にも留めずに服選びに集中するアレイスたん。どんなものがいいかと思ったのだが、特に服には固執しない性分だったので、今着ている青のダブルブレザーの制服と同じようなものでいいかと決めるアレイスたん。ついでに事前に調べておいた今流行りの服も購入しとこうとした。
 まず、適当に白地のシャツを複数枚カゴの中へとぶち込む。それからレディースの薄い青のジャケットもカゴへinしていく。その他にも流行りだとかいうゆるっとしたトップスやらブラウスやらもついでにカゴへ入れていく。
以下略 AAS



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