魔法少女アレイスたん☆マギカ
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25:1です。[sage saga]
2020/01/22(水) 18:51:37.47 ID:aZR1Q2go0
<<24
まど神様は全宇宙に干渉し得る存在なので
まど神様>魔神
となります。
ただまど神様は概念となっているので同じく概念で世界に強い影響力を持つ樹(セフィロト、クリフォト、クロノオト)とまど神様は、
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[sage]
2020/01/22(水) 19:00:13.66 ID:rt9m4+XSO
まどかは未踏級だったのか。
ならばほむらは漆黒の顎?もしくは全知?それともおが屑頭の便所ブラシ悪魔?


27:マミさんの容姿の描写はWikipediaを参考にしました。[saga]
2020/01/24(金) 18:37:58.75 ID:PJx/UWFe0
 アレイスターは魔術師を潰すべく、体を闇に溶かしていった。
 路地裏は学園都市と違い、生ゴミや空き缶等のゴミが綺麗に掃除されており、路地裏だというのに全く不快感を感じさせないものだった。だが、そういったゴミ類とは違うねっとりとした闇の匂いが鼻につく。夕陽の消えかかった暗い路地裏をアレイスターは躊躇なく進んでいく。
 路地裏の角を曲がり少ししたところで、アレイスターは“異臭”を嗅ぎ取った。
 ...血だ。
 恐らく動物の血を使い魔法陣を描いているのだろう。先へ進むごとに血の匂いが強くなってくる。
以下略 AAS



28:1です。[sage saga]
2020/01/24(金) 18:50:35.44 ID:PJx/UWFe0
ようやっと一段落つきました。
書き溜めてた分はこれ位ですので次の更新は遅くなると(ただでさえ遅いのに)思います。(読んでくれている人がいるかも分からないけど)
質問等がありましたら気軽にしてください。出来る限り答えます。(答えられない場合もあります。まどマギの映画みてないので円環の理とか分かりませんし…)
これからもしかしたら安価をとるかもしれません。


29:名無しNIPPER[sage]
2020/01/24(金) 22:12:39.75 ID:QEsd0VHho



30:名無しNIPPER[saga]
2020/01/24(金) 22:51:26.11 ID:PJx/UWFe0
 (しくじったな事前に人払いをしておくべきだったか)
 先程までは人払いもせずに堂々と魔術を行使するとはとんだ三流魔術師だと嘲っていたが、どうやら自分も他人の事をどうこう言えないらしい。
ついでにいえば先程の行為を目の前のメルヘンチックな少女に見られたらしくこの状況をどう説明し、どう収拾をつけなければならないのかも考えなくてはならない。
 (本当にどうしたものかね…)
 と半ば諦めたようにそっとため息をついていると、
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[sage]
2020/01/24(金) 23:42:31.34 ID:rW1Mjks2o
旧約のロシア編までしか読んでなかったからアレイスターが美少女化してるの今知った()
期待してるよ


32:しくじった[sage saga]
2020/01/25(土) 00:00:22.02 ID:8eXfXmBi0
 (ん?)
 なんかメルヘンチックな少女が話しかけてきた。
 「あなた、魔法少女?一般人に危害を加えるってどういう了見かしら?」
 やはりアレイスターが魔術師をぶっ飛ばしたところを見られていたようだ。そしてそれが彼女の誤解(まあ魔術師をぶっ飛ばしたことには間違いは無いので誤解もクソもないが)を生んでしまったようだ。
 しかしアレイスターは一つ聞き慣れない単語に首をかしげた。
以下略 AAS



33:ちょっとゴリ押し[saga]
2020/01/26(日) 16:29:19.00 ID:bU5vzFbh0
 (魂だと...?)
 しかしアレイスターが注目したのは彼女が取り出したオレンジの宝石で三流魔術師の傷を癒した事ではなく、その宝石の正体が魂である事だった。
 勿論魔術師特有の"匂い"を感じさせない彼女がなぜ回復魔術を使えるのか、その点でもアレイスターの疑問を加速させていった。
 だが、それ以上に気になる事が彼女の魂であった。魔術を極め、己の魂を一〇億八三〇九万二八六七通りに分化させたアレイスターだからこそ気付いた事である。
 彼女の魂は肉体から抜けて物質化されており、精神体で肉体と繋がっている状態である。
以下略 AAS



34:ちょっとゴリ押し[sage saga]
2020/01/27(月) 11:02:03.11 ID:nh4V1ktC0
 アレイスターはイタズラを企てるような笑みを浮かべ、
 「それからこの場の後処理は私に任せたまえ。血の後処理なぞは君のような子供がする事ではない」
 「それはどういう.....!?」
 アレイスターが黒いマントを翻し鳥の血で描かれた巨大な魔方陣に覆い被せるようにして魔方陣の上を歩くと、どうやって取り除いたのかまるで何も無かったかのような綺麗な床が顔を出した。アレイスターはイタズラが成功したと言いたいような笑みを浮かべて、
 「これでいいだろう。鳥は適当な山にでも埋めておくよ。ああそこの男はそのまま放置していても問題ない。恐らく彼の知っている誰かさんに拾われるだろう」
以下略 AAS



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