ドンキホーテ・ドフラミン子「ウフッフッフッ! 見逃してあげなさいよ」
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21:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/10(金) 22:04:06.51 ID:EVQZdzoqO
「白ひげ」
「ワニ小僧……そんなに俺の首が欲しいか?」

改めてクロコダイルは白ひげと対峙した。
警戒する白ひげは、既に虫の息であり。
以下略 AAS



22:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/10(金) 22:05:24.31 ID:EVQZdzoqO
「待てぇ! ロジャーの息子!!」

白ひげは死んだ。
にも関わらず、海軍は止まらない。
標的は元々処刑予定であったエースに切り替わり、赤犬がしつこく追いかけてきた。
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/10(金) 22:07:45.29 ID:EVQZdzoqO
「言いたいことはそれだけか?」
「あ、はい。えへ」
「数秒、無駄にした」

ひとまず考えることをやめた赤犬が自らの職務を全うするべく煮えたぎる拳を振り上げる。
以下略 AAS



24:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/10(金) 22:10:07.41 ID:EVQZdzoqO
「お前の奇行は良くも悪くも運命を変えた」

剣の腹で赤犬の攻撃を防いだシャンクスは年増の七武海であるドフラミン子の頭をぽんぽんと撫でて褒めてくれた。思わず頬を染めつつ。

「あの、もしよければ結婚を前提に……」
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/10(金) 22:12:07.20 ID:EVQZdzoqO
「ウフッフッフッフッフッ! 残念ね、モリア」
「てめぇ、ドフラミン子……誰の差し金だ?」
「それをあなたが知る必要はないわ」

終戦後、ドフラミン子は政府の密命を遂行するべく、"人間兵器" パシフィスタを伴って、王下七武海、ゲッコー・モリアを襲撃した。
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/10(金) 22:13:32.63 ID:EVQZdzoqO
「きっと、火拳のエースはこれに飛びつく筈」

ドフラミン子は基本的に計画を練らない。
良からぬことを企むのは、あくまで趣味。
刹那的に生きる彼女は、臨機応変なのだ。
以下略 AAS



27:名無しNIPPER[sage]
2020/01/10(金) 22:39:14.92 ID:pdJFWFP6o
前にハリポタ書いてた人か


28:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/10(金) 22:52:42.46 ID:EVQZdzoqO
>>27
その節はどうもです!

一点だけ設定上の誤認識がございまして、クロコダイルの年齢は頂上戦争当時44歳らしく、てっきりドフラミン子より年下だとばかり思っていたので、会話の違和感については何卒平にご容赦くださいませ!

以下略 AAS



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