200:名無しNIPPER[sage]
2020/02/19(水) 22:17:04.83 ID:X9V9wLHtO
乙です
201:名無しNIPPER[sage]
2020/03/11(水) 01:57:35.37 ID:oOMMh9mg0
おっつおっつ
次も楽しみだ
202: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2020/03/11(水) 04:22:42.26 ID:w9F8Uh920
叢雲「…はいどうぞ」コト
しーちゃん「ありがとうございます?」
全員にお茶を出して私も席に着く。
203: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2020/03/11(水) 04:23:22.26 ID:w9F8Uh920
提督「確かにシステム面は特に気にせず使っていたけれど、そりゃ誰か作った人がいるわけですよね」
しーちゃん「そして私の所属する三課。ここは比較的最近できたものですね」
叢雲「組織の目的は?」
204: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2020/03/11(水) 04:24:36.12 ID:w9F8Uh920
叢雲「…」
どうしよう。怪しいのが増えた。
むしろ課長よりもこの女の方が私としては怪しい。司令官にはきっと分からない。この"艦娘なのに艦娘ではない"という感覚。
205: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2020/03/11(水) 04:25:23.50 ID:w9F8Uh920
しーちゃん「それで診察の事なんですが、接触する人数は少ない方がいいとの事でしたね」
男「あぁ。負担は出来るだけ減らしたい」
しーちゃん「では私と男さんの二人でよろしいでしょうか?」
206: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2020/03/11(水) 04:26:21.78 ID:w9F8Uh920
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執務室がいつも通り私と司令官だけになる。
叢雲「…」
207: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2020/03/11(水) 04:28:39.09 ID:w9F8Uh920
叢雲「…」
提督「…」
ここで揉めても仕方ないか。こうやって今までも私達はバランスを取ってきたんだし。
208: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2020/03/11(水) 04:29:36.51 ID:w9F8Uh920
ここはひとつ試しに、
叢雲『はいコーヒー』コト
時雨『どうも。でも"それ"は要らないよ』
209: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2020/03/11(水) 04:32:00.34 ID:w9F8Uh920
提督「二人はいつも健康診断の時にいた北上と時雨、でいいのかい?」
北上「ふぉれえあっえうお」モグモグ
時雨「食べるか喋るかどっちかにしなよ」
210: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2020/03/11(水) 04:33:04.32 ID:w9F8Uh920
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叢雲「情報部三課の活動と目的」
時雨「ん?」
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