103: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/12/02(月) 04:33:05.37 ID:4Jx7eI/a0
『あまりぱっと思いつくものはないわね』
男『…それもそうか』
なるほどな。大正時代という存在は知っているわけか。
104: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/12/02(月) 04:33:39.53 ID:4Jx7eI/a0
再び彼女をベットに寝かせ布団をかける。
そういえばこの分だと着替えもしていないようだが大丈夫なのだろうか。
パジャマとはいえずっとこのままというわけにもいくまい。風呂も、まあ寝たきりならそんなに要らないか?
105: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/12/02(月) 04:38:47.70 ID:4Jx7eI/a0
しーちゃんペンライトゲットだぜ
色々と忙しい時期ですが大規模作戦が始まってしまいました。
戦力層の薄い鎮守府なのでしっかり様子見です。
106:名無しNIPPER[sage]
2019/12/02(月) 05:08:22.60 ID:QdK25AIvO
乙
これはお漏らしに期待せざるを得ない
107:名無しNIPPER[sage]
2019/12/02(月) 13:20:54.03 ID:rP+SrCKEO
神風ちゃんと言ったらお漏らしだからね仕方ないね
108:名無しNIPPER[sage]
2019/12/03(火) 12:32:40.38 ID:BXrInFt/0
おつ
次も楽しみに待ってる
109: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/12/09(月) 02:29:37.44 ID:PrUZMYEX0
男「失礼します」
執務室を扉をノックし声をかける。
提督「ああ、どうぞ」
110: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/12/09(月) 02:30:37.75 ID:PrUZMYEX0
ソファに座り提督の方を見る。
彼のいる立派な机の前にこちらに背を向け二人の艦娘が並んで立っていた。何かの報告の最中だろうか。
僅かに緑がかったツインテールと迷彩柄の巫女装束のような服という特徴的な姿をしているのは空母の瑞鶴だ。迷彩ということは改装はしているらしい。
111: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/12/09(月) 02:31:34.33 ID:PrUZMYEX0
会話はどうやら船団護衛の編成についてのようだ。流石にこういった話は素人の俺には分からない。
しかしこれ長くなるだろうか…明らかに部屋の空気が重い。俺のせいで話し合いに支障が出てなければいいが…
提督「よし、じゃあ続きは明日の演習で試しながらにしよう。二人ともお疲れ様」
112: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/12/09(月) 02:32:47.63 ID:PrUZMYEX0
提督「いやぁタイミングが悪かったみたいで申し訳ない」
男「構いませんよ。遅かれ早かれ彼女達とは接触しなければならないんだ」
提督「今叢雲を呼んだのでそのまま待っててください」
113: ◆rbbm4ODkU.[saga]
2019/12/09(月) 02:33:26.77 ID:PrUZMYEX0
男「羨ましい」
提督「本気で?」
男「それなりに」
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