絵里「例え偽物だとしても」
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465: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/01(火) 18:17:51.07 ID:ViazdTd70
絵里「…きっと私にあなたの気持ちは理解出来ないわ。でも私はあなたと仲良くしたいの、だからこの際言っちゃうけど」


絵里「私じゃ主は務まらないのかしら?」

以下略 AAS



466: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/01(火) 18:19:18.85 ID:ViazdTd70
ことり「……ずるい」

曜「あはは、ずるいね」

果南「やっぱり絵里はこうでなくっちゃ!」
以下略 AAS



467: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/01(火) 18:19:55.78 ID:ViazdTd70
善子「戦ってて強いって思ったからじゃないの?曜を殺しに行く時に戦った絵里には確かに驚かされることが多かったわ」

花丸「…希ちゃんの事だから何か理由があったと思うずら、感覚とかじゃなくてちゃんとした理由が」

曜「理由か…分からないな…希ちゃん死んじゃったし」
以下略 AAS



468: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/01(火) 18:23:32.98 ID:ViazdTd70
善子「…とにかくあんたら二人は絵里を主にするの?」

せつ菜「…そうさせてもらいます」

ことり「主っていうけど主にするために何かするの?」
以下略 AAS



469: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/01(火) 18:27:15.95 ID:ViazdTd70
せつ菜「……とにかくよろしくお願いしますね、絵里さん」

絵里「え、ええ。よろしくね」


以下略 AAS



470: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/01(火) 18:29:35.16 ID:ViazdTd70
花丸「でもそれは超一流の数で勝ってるだけだよ?あそこには訓練された人が何十人もいるよ?」

果南「そんなザコは数に含まれないよ」

善子「同じこと言おうとした」
以下略 AAS



471: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/01(火) 18:33:26.10 ID:ViazdTd70
曜「確かに近いかもだけど、決してすぐそばにあるとは言えないよ。油断は出来ない、これだけは忘れないで」

せつ菜「その通りですよ!人数の差なんてひっくり返そうと思えばすぐにひっくり返るんですから油断はできません」

絵里「そうね、その通りだわ」
以下略 AAS



472: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/01(火) 18:35:06.41 ID:ViazdTd70
真姫『…分からない、そうとも言えるしもしかしたら誰かが攫って行ったのかもしれない…』

真姫『いずれにせよルビィの姿が消えたわ』

真姫『今監視カメラを見てもらって調べ————って、え!?やっぱりルビィ一人で逃げたの!?』
以下略 AAS



473: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/01(火) 18:37:29.77 ID:ViazdTd70
絵里「………」

絵里(果たしてそれは朗報であったのか悲報であったのか)

絵里(数年眠りについていた眠り姫ことルビィがついに目覚めた——けど、姿はとうに闇の中だった)
以下略 AAS



474: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/01(火) 18:39:02.76 ID:ViazdTd70
ことり「…ごめん善子ちゃん、それは私も同意したい」

ことり「むしろここでのこのこ作戦会議をしてる私たちがいるのが異常なくらいだよ、日本で一番賑やかな都市がちんけな警備を施してるはずがないんだよ」

花丸「…その通りずら、あなたがアンドロイドなら分かるはずだよ、なんせアンドロイドは人間と違って自分の状況を数値化出来るんだから」
以下略 AAS



475: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/01(火) 18:40:30.92 ID:ViazdTd70
善子「…ちっ……私寝る」

スタスタスタ

ことり「…行っちゃったね」
以下略 AAS



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