絵里「例え偽物だとしても」
1- 20
466: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/10/01(火) 18:19:18.85 ID:ViazdTd70
ことり「……ずるい」

曜「あはは、ずるいね」

果南「やっぱり絵里はこうでなくっちゃ!」

せつ菜「………」ウルウル

せつ菜「…そうですね、なんか希さんが言ってたこと分かる気がします」

曜「希ちゃんの言ってたこと?」

せつ菜「はい、あの金髪の子の事が信用出来なくてもついていけばいつか絶対に信頼出来る時が来るって」


せつ菜「もしウチが死んだらあの金髪の子を主にしな、と」


絵里「私!?」

せつ菜「はい、だから穂乃果さんは絵里さんに気に入らないって言ったんです」


穂乃果『私はあなたが気に入らない』


せつ菜「理由は私と同じ嫉妬です、希さんに絶対に信用出来るなんて言われたら私たちにはない何らかの感情や関係があるに違いありません、そう思って穂乃果さんは絵里さんを毛嫌いしたんです」

絵里「何らかの感情については知らないけど、私その希って人と関係はないわよ?」

せつ菜「ですが絶対に信用出来るって希さんは言ってましたよ?」

絵里「えっ…なんでかしら…」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
969Res/859.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice