絵里「例え偽物だとしても」
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471: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/10/01(火) 18:33:26.10 ID:ViazdTd70
曜「確かに近いかもだけど、決してすぐそばにあるとは言えないよ。油断は出来ない、これだけは忘れないで」

せつ菜「その通りですよ!人数の差なんてひっくり返そうと思えばすぐにひっくり返るんですから油断はできません」

絵里「そうね、その通りだわ」


ピコンッ♪ピコンッ♪


絵里「ん、真姫から電話だわ」

果南「どうしたんだろう?」

絵里「さぁ…?」

ピッ

絵里「もしもし?」

真姫『絵里!ルビィが消えたの!』

絵里「は…は?どういうこと?」

真姫『そのままの意味よ!ルビィが病室からいなくなってる!ルビィの病室は一番下の階だったからご丁寧に窓から逃げたよと言わんばかりに窓が全開になって空いてたわよ!』


絵里「そ、それってルビィが意識を取り戻したってこと?」


善子「えっ…ルビィが起きたの…?」


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