絵里「例え偽物だとしても」
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443: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/29(日) 23:58:17.12 ID:7iMNu1YO0
穂乃果「………」

せつ菜「…とにかくにこさんが無理なら分かりました、私たちは新たな主を探しに行きます」

にこ「……でも」
以下略 AAS



444: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/30(月) 00:01:17.15 ID:GdeG3AG80
穂乃果「…消耗戦がしたいんだね」

海未「ご名答」

にこ「なるほどね、でもそれは消耗戦じゃなくてただの八百長ね。海未相手に消耗戦で勝てるわけないじゃない」
以下略 AAS



445: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/30(月) 00:02:52.15 ID:GdeG3AG80
にこ「だからあんたらは絵里のところで傷を癒すべきよ、そして絵里を主にしなさい」

穂乃果「……あいつはイヤだ」


以下略 AAS



446: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/30(月) 00:04:11.50 ID:GdeG3AG80
にこ「それでどうする?せつ菜」

せつ菜「…何がですか?」

穂乃果「く…そっ……!」
以下略 AAS



447: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/30(月) 00:05:32.00 ID:GdeG3AG80
海未「…驚きましたね、まさか軍神を撃つなんて。流石の私でも呆気に取られてトリガーを引くことが出来ませんでしたよ」

にこ「そうね、私もきっと狂ってるんだわ」

海未「私も、ですか」
以下略 AAS



448: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/30(月) 00:06:20.94 ID:GdeG3AG80
海未「…いつもより軽装なんですね」

にこ「私、基本的に小さい銃しか持たないの」

にこ「グレネードランチャーを背中にかけるための幅が無くなっちゃうからね」
以下略 AAS



449: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/30(月) 00:08:42.75 ID:GdeG3AG80
にこ「……そっちこそ変わった銃を持ってるのよね」

海未「私はこの銃声が好きなんですよ」

にこ「…そう」
以下略 AAS



450: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/30(月) 00:11:08.40 ID:GdeG3AG80
にこ「最後に聞きたいわ」

海未「なんですか?」

にこ「…海未は鞠莉を恨んでないの?」
以下略 AAS



451: ◆iEoVz.17Z2[saga]
2019/09/30(月) 00:13:31.97 ID:GdeG3AG80
海未「…何がですか?」

にこ「いや、なんでもない」

にこ「じゃあ始めましょうか」
以下略 AAS



452: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/30(月) 00:15:07.11 ID:GdeG3AG80


海未「はぁっ!」ダッ

にこ「おっと」シュッ
以下略 AAS



453: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/30(月) 00:21:16.07 ID:GdeG3AG80
海未「ぐっ…」

にこ(そうして怯んだ海未の左手を掴んでそのまま強く引っ張って離し後ろに流す——そして私はよろめく海未の後頭部に向かって旋風脚を放った)

にこ「休んでる暇はないわよ!」
以下略 AAS



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