絵里「例え偽物だとしても」
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168: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 23:53:13.15 ID:Sjljkzyd0
ことり「殺し屋っていうのは具体的に言えば二人、或いは三人の組織なの。一人は人間、一人はアンドロイド…そして後もう一人いるって聞いたことあるけど、その子は知らない」

果南「へぇ小規模なんだ」

ことり「そうだよ、でもどちらとも戦闘面での技術は多分誰よりも強い、対アンドロイド特殊部隊よりも」
以下略 AAS



169: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 23:55:13.01 ID:Sjljkzyd0
果南「何があったの?」

ことり「ただ単純に言ってしまえば私の親友は殺されちゃった、そして新しい記憶を埋め込まれた。その成れの果てが殺し屋だった、それだけのお話」

果南「……それで?」
以下略 AAS



170: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 23:56:54.53 ID:Sjljkzyd0
ことり「…それでここから本題だよ」

ことり「私ね、それを見てその親友を殺そうって思った。アンドロイド相手で悪いけど、あんなのを生き物としては分類しちゃいけないから」

果南「…なるほど、だから私に言ったんだね。善子とかに言えば……」
以下略 AAS



171: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 23:58:39.53 ID:Sjljkzyd0
果南「大体殺し屋って何なのさ?お金稼ぎが目的なの?」

ことり「…人間の方は人を探してるって言ってた」

果南「人?」
以下略 AAS



172: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/24(火) 23:59:16.28 ID:Sjljkzyd0
果南「…ん?今思ったけどなんでそんなこと知ってるの?」

ことり「戦ったことがあるから直接聞いた」

果南「あははは……流石ことりだね…」
以下略 AAS



173: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/25(水) 00:00:44.53 ID:RR8ZWgfX0
〜同時刻、住宅街

絵里「………」

曜「………」
以下略 AAS



174: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/25(水) 00:02:36.35 ID:RR8ZWgfX0
曜「く…そ…っ!」

絵里「私の勝ちね、曜」

曜「…ま、けた」
以下略 AAS



175: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/25(水) 00:03:41.60 ID:RR8ZWgfX0
曜「どうした……さ、はや…く、ころ、して…よ」

絵里「っ……」

絵里(曜に声をかけられると余計にトリガーを引くのが怖くなる、この恐怖心は一体来てるのかしら)
以下略 AAS



176: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/25(水) 00:04:56.13 ID:RR8ZWgfX0
絵里「何!?」


善子「絵里!」

以下略 AAS



177: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/25(水) 00:07:18.10 ID:RR8ZWgfX0
絵里「というかなんで紫髪のやつが…」

曜「あはは…希ちゃ…んは対アンドロイド特殊部隊と仲良く…ないから」


以下略 AAS



178: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/25(水) 00:09:32.48 ID:RR8ZWgfX0
絵里「この爆発は何?」

善子「グレネードランチャーを連射してるのよ、にこが持ってきたと思う」

絵里「また随分と派手なものを…」
以下略 AAS



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