絵里「例え偽物だとしても」
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178: ◆iEoVz.17Z2[sage saga]
2019/09/25(水) 00:09:32.48 ID:RR8ZWgfX0
絵里「この爆発は何?」

善子「グレネードランチャーを連射してるのよ、にこが持ってきたと思う」

絵里「また随分と派手なものを…」

絵里「というかあの紫髪とはなんで和解してるのよ?」

曜「のぞ…み、ちゃんだよ」

善子「お互い対アンドロイド特殊部隊と戦うのはイヤだから利害の一致で戦いをやめて逃げることにしたのよ」

絵里「そ、そう…」

善子「…そんなことより逃げるわよ!堕天っ!」ダッ

絵里「ええ!」ダッ

絵里(爆発に急かされて私たちもその場から逃げ出した、曜はどういうわけか抵抗する気はないようでずっと私におんぶされるがまま。むしろ私の背中で気持ちよさそうに眠ってる…これ死んでないわよね…?)

絵里「スタン!スモーク!」

善子「お、いいわね!」

絵里(ことりから学んだスタングレネードとスモークグレネードを使った隠伏術、眩い光は時に壁となるのをこの前知ったからそれをそっくりそのまま使わせてもらうことにした)


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