【モバマスSS】晶葉「できたぞ助手!相手からの呼び名を変える銃だ!」
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12
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◆P1ZZk9vB9M
[saga]
2019/06/30(日) 03:25:10.36 ID:L3X54xxb0
P&晶葉「・・・これは」
美嘉「? どうしたの先生?」
晶葉「ブラボー」
以下略
AAS
13
:
◆P1ZZk9vB9M
[saga]
2019/06/30(日) 03:25:53.04 ID:L3X54xxb0
P「くっ・・・お、落ち着け・・・(手を)出しちゃダメだ出しちゃダメだ出しちゃダメだ」
美嘉(こ、ここまでやってもダメなの!?)
以下略
AAS
14
:
◆P1ZZk9vB9M
[saga]
2019/06/30(日) 03:26:40.83 ID:L3X54xxb0
晶葉「さてどうする? 続けるか?」
P「うーむ、正直美嘉の『先生』を聞いてしまうともうこれ以上続ける意味がなあ・・・」
晶葉(む・・・? あそこにいるのは・・・)
以下略
AAS
15
:
◆P1ZZk9vB9M
[saga]
2019/06/30(日) 03:27:58.57 ID:L3X54xxb0
P「 」
美優「ど、どうかしましたか、あなた?」
P「美優さん」
以下略
AAS
16
:
◆P1ZZk9vB9M
[saga]
2019/06/30(日) 03:28:40.46 ID:L3X54xxb0
P「さて図らずも重い設定になってしまったので、次はちょっとコミカルに行くか」ポチポチ
晶葉「そうなったのは100%助手のせいだがな」
P「えーと、探してるアイドルがいるんだけど・・・おっ」
以下略
AAS
17
:
◆P1ZZk9vB9M
[saga]
2019/06/30(日) 03:30:39.71 ID:L3X54xxb0
晶葉「!!?」
P「いや、ちょっと時間が空いたからアイドルたちの様子を見て回ってるんだが」
時子「私に話しかけるときはまず跪いてからにしなさいといつも言っているでしょう? お兄ちゃんはその程度のことも覚えられないのかしら?」
以下略
AAS
18
:
◆P1ZZk9vB9M
[saga]
2019/06/30(日) 03:31:31.33 ID:L3X54xxb0
晶葉「なんだろう、見てはいけないものを見てしまった気がする」
P「いやあ楽しかった」
晶葉「そして助手を見る目が変わってしまった気がする」
以下略
AAS
19
:
◆P1ZZk9vB9M
[saga]
2019/06/30(日) 03:32:30.43 ID:L3X54xxb0
P「あ、茜!?」パァン
茜「ぐっ!?」グラッ
藍子「い、今の音は・・・茜ちゃん!!?」
以下略
AAS
20
:
◆P1ZZk9vB9M
[saga]
2019/06/30(日) 03:34:03.44 ID:L3X54xxb0
P「あー、2人とも、ちょっと説明するぞ」
藍子「ダーリン?」
茜「えっ?」
以下略
AAS
21
:
◆P1ZZk9vB9M
[saga]
2019/06/30(日) 03:36:15.91 ID:L3X54xxb0
P「オフに2人で手を繋いで散歩に行って、河原で藍子の作ってきた弁当を食べて」
P「ちょっと眠くなってきたところで藍子の膝枕で寝たりとか」
P「起きたら藍子が俺の頭撫でてくれてて『よく眠れましたか?ダーリン♪』って言ってくれたり」
以下略
AAS
22
:
◆P1ZZk9vB9M
[saga]
2019/06/30(日) 03:37:06.79 ID:L3X54xxb0
P「な、なんとか間に合った、か?」ゼエゼエ
P「今からオープニングトークか・・・ギリギリだったな。いや打ち合わせとかできてないからアウトなんだけど」
P「あ、そういえばこの銃持ってきちまった。職質とかされたらヤバかったな」
以下略
AAS
23
:
◆P1ZZk9vB9M
[saga]
2019/06/30(日) 03:38:09.78 ID:L3X54xxb0
卯月「今週も始まりました、島村卯月のデストラクションインパルス!」
卯月「耳からあなたの精神を蝕むこのラジオもついに100回目ですよ!100回目!!」
卯月「今日は100回記念の公開生放送ということで、○○ホールの特設スタジオからお送りしています!」
以下略
AAS
24
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◆P1ZZk9vB9M
[saga]
2019/06/30(日) 03:39:03.38 ID:L3X54xxb0
卯月「さて、先週の話の続きなんですけど」
乃々「先週!? ぜ、前回いなかったもりくぼに先週の話の続きをするんですか!?」
乃々「・・・ちなみに、先週はどんな話を? 確か、奈緒さんがゲストだったと」
以下略
AAS
25
:
◆P1ZZk9vB9M
[saga]
2019/06/30(日) 03:39:53.80 ID:L3X54xxb0
卯月「ところで聞いてくださいよ乃々ちゃん!」
乃々「うわぁ、自由すぎる。こ、この後、ジングルの前にスポンサーさんとか放送局の紹介をって・・・」
卯月「そんなどうでもいいことより話したいことがあるんです!!」
以下略
AAS
26
:
◆P1ZZk9vB9M
[saga]
2019/06/30(日) 03:40:41.76 ID:L3X54xxb0
卯月「待ち合わせの時間になってもダーリンが来てくれなくって、メッセージを送っても既読もつかなくって」
乃々「う、卯月さん、な、何を」
P「ま、まさか」
以下略
AAS
27
:
◆P1ZZk9vB9M
[saga]
2019/06/30(日) 03:41:48.52 ID:L3X54xxb0
〜放送終了後・帰りの車内〜
P「いやあ、まさか『晶葉の発明』って言葉だけでファンの皆が納得してくれるとはな」
乃々「訓練されすぎじゃないですか・・・」
以下略
AAS
28
:
◆P1ZZk9vB9M
[saga]
2019/06/30(日) 03:42:39.52 ID:L3X54xxb0
〜翌日〜
晶葉「昨日は大変だったみたいだな」
P「ああ、社長とちひろさんにこっぴどく叱られたよ・・・厳重注意だけで済んだけど」
以下略
AAS
29
:
◆P1ZZk9vB9M
[saga]
2019/06/30(日) 03:43:31.15 ID:L3X54xxb0
以上で完結です。ここまで読んでくれた方ありがとうございました。
菜々さんに名前にくん付けで呼ばれたい。
30
:
名無しNIPPER
[sage]
2019/06/30(日) 04:55:18.20 ID:jKc/IiLeo
乙でした
てっきりチュートリアルで「助手」以外の呼び方をするものだと思ってたが
31
:
名無しNIPPER
[sage]
2019/06/30(日) 10:31:36.84 ID:CT2vxUVm0
乙!
32
:
名無しNIPPER
[sage]
2019/06/30(日) 10:38:58.60 ID:v8x3XFtDO
ちっひよ。この銃を量産させれば、国家予算をもぎ取ることも可能だというのに……
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