【モバマスSS】晶葉「できたぞ助手!相手からの呼び名を変える銃だ!」
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28: ◆P1ZZk9vB9M[saga]
2019/06/30(日) 03:42:39.52 ID:L3X54xxb0
〜翌日〜

晶葉「昨日は大変だったみたいだな」

P「ああ、社長とちひろさんにこっぴどく叱られたよ・・・厳重注意だけで済んだけど」

晶葉「やはり射程無限というのはまずかったか・・・10mくらいにしておくべきだったな」

P「それにしても・・・」

『先生、なんか胸がドキドキするから、診察してほしいな・・・』
『ダーリン、デートの約束はいつにしますか?』
『ねえねえお兄ぃ、一緒に遊んでよー!』
『あっ先輩!おはようございます!今日は早いですね!』
『どうしました? お疲れみたいですね、あ・な・た?』
『Pくん、今度のお休みにどこかお出かけしませんか?』
『お帰りなさいませ、ご主人様! あ、お疲れでしたら私椅子になりましょうか?』
『お、お兄ちゃん・・・今日はお仕事頑張ったので、ご褒美が欲しいです』

P「みたいな感じで、みんながこの銃がなくても俺のツボな呼び方で呼んできたり、ツボを探るようにいろんな呼び方してきたり」

P「正直精神衛生上非常によろしくない。俺の理性がもたない」

晶葉「ああ、昨日の事件でこの銃の存在と助手の嗜好が事務所内どころか日本中に知れ渡ってしまったからな」

P「いやほんと泣けてくるわ」

時子「・・・豚」

P「お、時子か。どうした?」

時子「昨日、その銃を私に使っていたわね?」

P「なんのことやら」

時子「・・・私になんて呼ばせていたか教えなさい」

P「・・・・・・」ダッ

時子「待ちなさい豚ァ!」ダッ

P「『お兄ちゃん』って呼んでくれたら止まってやるよ」

時子「お、おにい・・・!?」

P「おっ赤くなってる」

時子「・・・お、おに・・・ぶ、豚ァ!豚ァ!!」


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