納豆キムチ女「……納豆キムチの味がする」納豆キムチ男「……当たり前だろ」
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3:名無しNIPPER[sage saga]
2019/06/22(土) 23:09:59.66 ID:luxIPjs0O
「なあ、納豆キムチ女」
「えっ? なんですか……?」

数ヶ月が経過した、放課後の教室にて。
帰ろうとしていた納豆キムチ女に声を掛けた。
以下略 AAS



4:名無しNIPPER[sage saga]
2019/06/22(土) 23:11:33.04 ID:luxIPjs0O
「とりあえず、上がれよ」
「……お邪魔します」

帰宅して、納豆キムチ女を家に上げる。
共働きの両親は不在で、2人きりだ。
以下略 AAS



5:名無しNIPPER[sage saga]
2019/06/22(土) 23:13:33.71 ID:luxIPjs0O
「これ、付属の醤油だけじゃないよね?」
「市販の醤油も足してある」
「キムチが入ってるのに、カラシまで」
「おっ? 隠し味に気づいたか」
「……実は、私もよくやる」
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[sage saga]
2019/06/22(土) 23:15:12.47 ID:luxIPjs0O
「ふぅ……美味しかった」
「なら、さっさと帰れ」
「うん……お邪魔しました」

あっという間に、ペロリと完食して。
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[sage saga]
2019/06/22(土) 23:23:48.03 ID:luxIPjs0O
二作品目は書いてからしばらく時間が経ってしまったので、新年のネタが含まれておりますが、どうかお気になさらずに。

それでは以下、二作品目です。


8:名無しNIPPER[sage saga]
2019/06/22(土) 23:24:43.04 ID:luxIPjs0O
「男の人は、ぽっちゃり系が好きらしいね」

一概には言えないけれど、好きな男は多い。

「君も肉付きの良い女の子が好きだろう?」
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage saga]
2019/06/22(土) 23:25:55.18 ID:luxIPjs0O
「ちょっと太っ……」
「太ったとか抜かしたら折檻するぞ!」
「……ちょっと、ぽっちゃりした?」
「ちょっとね! ほんのちょっとだけさ!」

以下略 AAS



10:名無しNIPPER[sage saga]
2019/06/22(土) 23:27:00.47 ID:luxIPjs0O
「ひぅっ!?」
「ガツガツ」
「痛い痛い! 噛むのは禁止!」

つまむのは良くても噛むのは良くないらしい。
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage saga]
2019/06/22(土) 23:28:27.34 ID:luxIPjs0O
「ふぅ……お腹はもういいよ」
「ご馳走さまでした」
「はい。お粗末さまでした」

満足したらしい。俺も大満足だったの、だが。
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage saga]
2019/06/22(土) 23:29:47.80 ID:luxIPjs0O
「いいかい? まずは優しく撫でてみて」
「失礼します」
「んっ……どうだい?」
「すげースベスベで、めちゃくちゃ柔らかい」
「ふふっ。気に入ってくれたようで何よりだ」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage saga]
2019/06/22(土) 23:31:08.95 ID:luxIPjs0O
「ひゃんっ!?」

乾いた音が鳴り響き、嬌声が耳朶を打つ。

「痛くないの?」
以下略 AAS



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