◆きみが身体をみつけたら
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27:名無しNIPPER[saga]
2019/06/19(水) 00:20:13.22 ID:qOvrccx90

「分かった、じゃあやり方を変えるよ」

だが、蒼井明衣は僕の想像を超えた“異常さ”を兼ね備えていた。

以下略 AAS



28:名無しNIPPER[saga]
2019/06/19(水) 00:20:43.86 ID:qOvrccx90

それは一瞬の出来事だった。

僕の静止を聞こうともせず、
蒼井はため池の方へと歩いていく。
以下略 AAS



29:名無しNIPPER[saga]
2019/06/19(水) 00:21:44.29 ID:qOvrccx90


そして、僕は無意識のうちに『入れ替え』を行使していた。


以下略 AAS



30:名無しNIPPER[saga]
2019/06/19(水) 00:22:10.55 ID:qOvrccx90



「それじゃあ、そろそろ説明してくれるかな?」

以下略 AAS



31:名無しNIPPER[saga]
2019/06/19(水) 00:24:18.25 ID:qOvrccx90
今日はここまで。つづきます。


32:名無しNIPPER[sage]
2019/06/19(水) 21:18:16.21 ID:bf0L6Bcz0
こういうのめっちゃ好き、頑張って下さい。乙。


33:名無しNIPPER[saga]
2019/06/21(金) 00:06:00.62 ID:uhXYX38U0

「死んだらどうすんだよ」と僕は言った。

「死なないよ。だって、助けてくれるってわかってたから」

以下略 AAS



34:名無しNIPPER[saga]
2019/06/21(金) 00:06:28.75 ID:uhXYX38U0

「何がおかしいの?」と彼女は言った。

「さあ、よくわかんない」
それは本音だった。どうしてか僕は笑いが収まらなかった。
以下略 AAS



35:名無しNIPPER[saga]
2019/06/21(金) 00:08:03.81 ID:uhXYX38U0

「ねえ。さっきのっていつから使えるようになったの?」

さっきの、というのは『入れ替え』のことに違いなかった。
僕は観念して、彼女から少し離れた場所に
以下略 AAS



36:名無しNIPPER[saga]
2019/06/21(金) 00:08:56.43 ID:uhXYX38U0

「使い方が難しいんだ。今はまだマシになったけど、
はじめのころは入れ替えられるものにも制限があった」

「ふうん。じゃあさ、『入れ替えられないもの』って例えばどういうもの?」
以下略 AAS



37:名無しNIPPER[saga]
2019/06/21(金) 00:09:23.24 ID:uhXYX38U0


「私と蓮見君は、入れ替えられないの?」と彼女は言った。


以下略 AAS



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