388:名無しNIPPER
2019/06/23(日) 01:22:11.80 ID:4jB0ZODlo
おつおつ
お待ちしてます
389: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/24(月) 00:12:50.09 ID:QHO8M2d60
>>388
ありがとうございます。
今しばらくおつきあいください。
390: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/24(月) 00:15:28.32 ID:QHO8M2d60
冬が過ぎれば春が来て。
春が来たら、真美たちも高校生。
391: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/24(月) 00:15:56.18 ID:QHO8M2d60
みんなはいつも通りぜっこーちょー。
ほんとに時々、暇すぎて閑古鳥が鳴いてるときもあるけど。
392: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/24(月) 00:16:26.58 ID:QHO8M2d60
兄ちゃんとの約束の日は、そんな新生活も始まって、すぐのことだった。
五月二十二日。
393: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/24(月) 00:17:17.71 ID:QHO8M2d60
「そんなわけで、一日早いけど前夜祭の誕生日ディナーで許してくれ」
「ちかたないなぁ……真美だけだかんね? こんなに心広いの」
394: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/24(月) 00:18:08.07 ID:QHO8M2d60
駐車場に車を止めて、お店の前に行ってみると……。
「あ,ここって……」
395: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/24(月) 00:18:42.39 ID:QHO8M2d60
「やっば! これちょーうまいよ兄ちゃん! ほらほら早く食べて早く!」
「ああ……真美にはやっぱりまだ早かったか……」
396: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/24(月) 00:19:24.29 ID:QHO8M2d60
「そしてこれが……これが噂の絶品デザートか……!」
「ふぉぉぉぉぉぉぉお……!!」
397: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/24(月) 00:19:51.31 ID:QHO8M2d60
「無理だああああああああ!」
兄ちゃんが、周りを気にして微妙に小さく上げた雄叫びとともに食べ始めた!
398: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/24(月) 00:20:18.31 ID:QHO8M2d60
甘味も食べ終えて、食後のドリンク。
「あー、食った食った……」
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