真美「ベランダ一歩、お隣さん」
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202: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/20(木) 21:55:34.81 ID:l0zubfjX0

「遊べるわけでもないのに、なんで事務所に残ってるんだ」

「真美は、兄ちゃんと同じ空間にいるだけで幸せなの」

以下略 AAS



203: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/20(木) 21:56:08.78 ID:l0zubfjX0

ファミレスに着くと、先客がいた。


「あれ? プロデューサー、こんばんは」
以下略 AAS



204: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/20(木) 21:56:34.77 ID:l0zubfjX0

兄ちゃんと二人が良かった……って気持ちもなくはないけど。

やっぱりご飯は皆で食べたほーが楽しいよね!

以下略 AAS



205: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/20(木) 21:57:10.28 ID:l0zubfjX0

「でも最近、真美もすっごく可愛くなったと思いません?」

「うぇっ!?」

以下略 AAS



206: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/20(木) 21:57:38.59 ID:l0zubfjX0

「どう思います、プロデューサー?」

「……んんっ!?」

以下略 AAS



207: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/20(木) 21:58:30.88 ID:l0zubfjX0

「……ああ、可愛いというか……女の子として、魅力的になってきてる、と思う」


ぼんっ。
以下略 AAS



208: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/20(木) 21:59:20.01 ID:l0zubfjX0

ゆきぴょんが打って変ってめっちゃ顔輝かせてる。

これがあれだね、こないだ国語でやった水を得た魚ってやつだね!

以下略 AAS



209: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/20(木) 21:59:53.14 ID:l0zubfjX0

目の前にはでんっと、おっきなハートのグラス。

……頼んじゃったものは仕方ないから、飲むしかないよね。

以下略 AAS



210: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/20(木) 22:00:22.17 ID:l0zubfjX0

ストローをちょっと咥える。

目線を少し上に上げると、兄ちゃんと目が合った。

以下略 AAS



211: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/20(木) 22:00:57.52 ID:l0zubfjX0

「ごちそうさまでした!」

「真美ちゃん、また明日ねー」

以下略 AAS



212: ◆on5CJtpVEE[saga]
2019/06/20(木) 22:01:29.09 ID:l0zubfjX0

すると、兄ちゃんがいつもと違う道を指さした。


「今日はこっちの道から帰るか」
以下略 AAS



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