夢見りあむ「7人が行く・EX1・エクストライニング」
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159
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◆ty.IaxZULXr/
[saga]
2019/05/26(日) 22:52:47.31 ID:ve+l2aZk0
87
夕方
某空きビル
以下略
AAS
160
:
◆ty.IaxZULXr/
[saga]
2019/05/26(日) 22:53:25.28 ID:ve+l2aZk0
颯「帰ろう、一緒にご飯を食べようよ?」
楓「食事……ですか」
颯「うん」
以下略
AAS
161
:
◆ty.IaxZULXr/
[saga]
2019/05/26(日) 22:54:47.17 ID:ve+l2aZk0
88
夜
出渕教会・地下1階
以下略
AAS
162
:
◆ty.IaxZULXr/
[saga]
2019/05/26(日) 22:55:43.13 ID:ve+l2aZk0
89
出渕教会・地下2階
ちとせ「どう?」
以下略
AAS
163
:
◆ty.IaxZULXr/
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2019/05/26(日) 22:56:31.43 ID:ve+l2aZk0
りあむ「ちとせ?」
ちとせ「帰らないつもり。ここの方が安心だから」
りあむ「白雪ちゃん、寂しがるよ?」
以下略
AAS
164
:
◆ty.IaxZULXr/
[saga]
2019/05/26(日) 22:57:43.01 ID:ve+l2aZk0
ちとせ「千夜ちゃんをお願い。独りで沈んでいくまえに、あなたが可能性を引き出して」
りあむ「……」
ちとせ「あの子には色々な可能性がある。吸血鬼の使いはもったいない。だから、私の僕ちゃんじゃなくしてあげて」
以下略
AAS
165
:
◆ty.IaxZULXr/
[saga]
2019/05/26(日) 22:58:44.68 ID:ve+l2aZk0
ちとせ「うん。りあむ、あなたが良い。あなたがあなたを千夜ちゃんより先に見つけて。そうしたら、千夜ちゃんも自分で見つけられる」
りあむ「……」
ちとせ「私は一緒にいられない。私は吸血鬼にならなくても、見つける手本を示せなかったかも。でもね、りあむならできるよ」
以下略
AAS
166
:
◆ty.IaxZULXr/
[saga]
2019/05/26(日) 22:59:39.66 ID:ve+l2aZk0
90
翌日・とある木曜日
出渕教会・地下1階
以下略
AAS
167
:
◆ty.IaxZULXr/
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2019/05/26(日) 23:00:24.40 ID:ve+l2aZk0
凪「天使ですか?にわかには信じがたい」
りあむ「聖職者は当たりだったんだ……聖職者よりも上?でもなんか……」
奏「神様達に仕えていたのよ。とても美しくて、愛に溢れていて……とても退屈な世界だった」
以下略
AAS
168
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◆ty.IaxZULXr/
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2019/05/26(日) 23:01:27.25 ID:ve+l2aZk0
凪「だった、とは」
涼「正確には死神じゃない。死神の使いをしている人間だった何かだよ」
奏「死神も私の世界の神様じゃないわね。この世界に元々いたんじゃないかしら」
以下略
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