【デレマス】 偶像ルネッサンス
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33: ◆AsngP.wJbI[saga]
2019/04/23(火) 22:53:17.92 ID:8+PeY8Rzo
 
「うーん、そんなことないんじゃない? そりゃ、イマドキって感じはするけどさ」
「……だけど、それが流行ってものですよね?」
「まあな」
「だったら、私もそんなスタイルを見習っていくのがきっと正しいんでしょうね」

歓声にかき消されたものの、プロデューサーの口の動きから「かもね」とだけ読み取れた。

「……でも、ダメなんです。 理屈や時代の流れを考えれば答えは決まっているのに、
 私は昔ながらの清純派アイドルへの憧れを捨てられないんです……私ってば、頑固で意地っ張りですよね」
「――思うんだけど」

自分の言葉を遮ったプロデューサーにドキリとして、少し黙る。

「ああやってファンとの距離が近すぎるとさ…………マイクに声入んないのかな?」
「へ?」

虚を突かれる、とはまさにこのこと。


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