77:名無しNIPPER[saga]
2019/04/23(火) 10:31:55.23 ID:v13ERt4d0
手塚「教頭先生が、その時の事でもう一度話があると言って、僕を呼び出したんです」
「けど、行ってみたら教頭先生、凄く遅れてやって来て、しかも……」
「『昨日の事を蒸し返すのはよくないと思ったから、やっぱり止めにするよ』とか言い出してましてね」
78:名無しNIPPER[saga]
2019/04/23(火) 10:34:32.06 ID:v13ERt4d0
右京「要するに、単純に無くしただけだと思っていたら、何者かに盗まれていて…」
「それが、あなたに罪を擦り付ける手段に利用されてしまった……と、いう事ですね?」
手塚「恐らくそうだと思います」
79:名無しNIPPER[saga]
2019/04/23(火) 10:35:17.02 ID:v13ERt4d0
右京「現場の公園を訪れて、伊丹さん達が来るまでの間、誰か見かけませんでしたか?」
手塚「いいえ…刑事さん達が来るまで、あの公園では僕と死んだ吉田先生だけでした」
80:名無しNIPPER[saga]
2019/04/23(火) 10:36:35.74 ID:v13ERt4d0
―警視庁 廊下―
冠城「妙ですね…」
81:名無しNIPPER[saga]
2019/04/23(火) 10:37:43.92 ID:v13ERt4d0
こうして、特命係に戻った2人は、青木に佐々木の殺害現場から見付かった
手塚の手帳の鑑定結果の資料を持ってこさせた。
青木「はい、これが手塚の手帳の鑑定結果です」
82:名無しNIPPER[saga]
2019/04/23(火) 10:39:35.81 ID:v13ERt4d0
右京「おや…手帳に、手塚先生以外の人間の毛髪が挟まっていたとありますねぇ……」
右京のその言葉を聞き、冠城はすぐさま彼の横までやってきて、確認の為に横から資料を覗き込む。
83:名無しNIPPER[saga]
2019/04/23(火) 10:43:00.58 ID:v13ERt4d0
―世田谷区某所の空き地付近―
冠城「それで、最初に何をするんです?」
84:名無しNIPPER[saga]
2019/04/23(火) 10:44:08.55 ID:v13ERt4d0
―広田の自宅アパート 居間―
広田「どうぞ……」
85:名無しNIPPER[saga]
2019/04/23(火) 10:47:46.86 ID:v13ERt4d0
右京「実は、あなたにも話を伺おうと思っていたんですよ」
冠城「まさか、学校を休まれていましたとはね」
広田「まあ、色々あって……」
86:名無しNIPPER[saga]
2019/04/23(火) 10:53:23.54 ID:v13ERt4d0
右京「昨日、他の教員に話を伺ったところ、全員が手塚先生がやったかもしれないと答えていました」
「しかしあなたは、何も知らないとは答えましたが、手塚先生を犯人扱いするような事は言わなかった」
「この違いが気になったんです」
87:名無しNIPPER[saga]
2019/04/23(火) 10:55:44.97 ID:v13ERt4d0
右京「無論、吉田先生の事です。確かに彼は、手塚先生とトラブルを起こした事があったようですが…」
「今回殺害されたのは、それだけが関係しているとは思えないんです」
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