82:名無しNIPPER[saga]
2019/04/23(火) 10:39:35.81 ID:v13ERt4d0
右京「おや…手帳に、手塚先生以外の人間の毛髪が挟まっていたとありますねぇ……」
右京のその言葉を聞き、冠城はすぐさま彼の横までやってきて、確認の為に横から資料を覗き込む。
冠城「確かに、そのようですね」
右京「DNAの型も、吉田先生の殺害現場にあった毛髪と一致しているようです。陽性反応も出ている……」
冠城「だけど、伊丹さん達は重要視していないみたいですね」
青木「そりゃそうでしょう。状況的に考えても、あの先公の方が真っクロけなんですから」
「他部署の案件なんか、いちいち気にしてなんていられませんよ」
右京「しかし裏を返せば、これは大きな盲点と言えますよ」
「冠城君、行きますよ」
冠城「分かりました」
右京「そして青木君。君は、引き続き、待機していて下さい」
青木「それは構いませんが、まだ何か調べるおつもりなんですか?」
右京「事件はまだ終わっていませんからねぇ……」
冠城「そういう訳だから、サボるんじゃないぞ?」
そう言って、右京と冠城はまた特命係から出ていった。
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