80: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 04:42:12.05 ID:xnInN/pyO
千歌「よーちゃん、大好きだよっ♡」
曜「いっ、嫌だ。やめてっ!」
それでも千歌ちゃんだけは人間のまま、私を後ろからギュッとハグしてくれた
81: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 04:43:11.91 ID:xnInN/pyO
【曜side】
三連休三日目
曜「いやぁーーーっ!!」
82: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 04:44:11.37 ID:xnInN/pyO
曜「あるいは……深層心理?」
以前あるテレビ番組で観た話を思い出す
夢というものは「脳が記憶を整理する過程で生まれるもの」だそうだ
83: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 04:45:09.66 ID:xnInN/pyO
ひとまずメール確認のためにスマホの電源を入れると──、
曜「不在着信が13件もっ!?」
しかも、つい1時間ほどの間に送られてきたものばかりだし
84: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 04:46:03.10 ID:xnInN/pyO
曜「どうしたの、善子ちゃん?」
善子『ずら丸が襲われたのよ』
曜「花丸ちゃんが!?」
85: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 04:46:59.84 ID:xnInN/pyO
曜「……そっちもごめん。ウチのママ、朝からパートだから」
善子「やれやれ、よっぽど熟睡してたって訳ね」
曜「他のみんなには伝わってるの?」
86: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 04:47:55.15 ID:xnInN/pyO
総合病院には、既に千歌ちゃんと梨子ちゃんがお見舞いに来ていた
千歌「あっ、『曜ちゃん』に善子ちゃん」
曜「千歌ちゃんに梨子ちゃん。もう面会したの? 花丸ちゃんと」
87: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 04:48:46.09 ID:xnInN/pyO
その病室は他の人達との相部屋ではない、真っ白な壁紙で覆われた重篤患者用の特別な部屋だった
曜「失礼します」
花丸祖父「よく来てくれたのう」
88: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 04:49:37.27 ID:xnInN/pyO
「記憶喪失」という単語が真っ先に脳裏をよぎる
「また」っていうのは、私達より先に面会した千歌ちゃんと梨子ちゃんのことだよね?
花丸「マルは知りませんよ、スクールアイドルなんて」
89: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 04:50:30.15 ID:xnInN/pyO
花丸「ところで、そちらの方は?」
曜「へっ? 私?」
花丸「もしかして、そのaqoursの先輩だっていう人? さっきの2人と同じで」
90: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 04:51:53.99 ID:xnInN/pyO
善子「そうよ。私達、1年間ずっとaqoursのメンバーとして頑張ってきたのよ」
曜「花丸ちゃん、私達先輩のことはともかく、善子ちゃんやルビィちゃんと頑張ってきたことも思い出せないの?」
花丸「……すみません。善子ちゃんに関しては幼稚園の頃の、ルビィちゃんは中学でのことしか」
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