86: ◆EU9aNh.N46
2019/04/05(金) 04:47:55.15 ID:xnInN/pyO
総合病院には、既に千歌ちゃんと梨子ちゃんがお見舞いに来ていた
千歌「あっ、『曜ちゃん』に善子ちゃん」
曜「千歌ちゃんに梨子ちゃん。もう面会したの? 花丸ちゃんと」
千歌「うん。でも……会わない方がいいかも」
千歌ちゃんが顔を俯ける
善子「どういうことよ?」
梨子「そ、それは──」
善子「リリー?」
梨子「……酷かもしれないわ。特に『善子ちゃん』には」
2人の瞳は真っ赤で、頬にはうっすらと白い涙の跡ができていた
曜「善子ちゃん、ね」
梨子ちゃんが善子ちゃんを「よっちゃん」と愛称で呼んでいない
今、私が存在しているこの空間が夢ではなく現実なのだ……とはっきり自覚できた
245Res/218.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20