118: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/07(日) 21:04:42.34 ID:Jo4N+vyq0
箒「あぁ、黛先輩……お久しぶりです」
貴虎(黛? ……あぁ、思い出した。確か、新聞部の部長だったか)
貴虎(そうだ……だいぶ前だが、取材を受けた覚えがある。もう5年も前の……)
119: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/07(日) 21:13:12.33 ID:Jo4N+vyq0
鈴「なになに、何の話?」 ヒョコッ
箒「いや、雑誌の取材を依頼されてな……」
貴虎「凰、お前は経験あるか?」
120: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/07(日) 21:13:44.88 ID:Jo4N+vyq0
そのころ、4組の教室
簪「……」 ピッ ピッ
121: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/07(日) 21:24:52.14 ID:Jo4N+vyq0
それから、剣道場
箒「はっ! はっ!」 ブンッ ブンッ
122: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/07(日) 21:33:02.91 ID:Jo4N+vyq0
薫子「やったー! ありがとうー!」
貴虎「篠ノ之、お前……」
薫子「じゃあ、決まりね。日曜日に取材だから、よろしく」
123: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/07(日) 21:41:01.89 ID:Jo4N+vyq0
その夜、簪の部屋
簪「……」 ジー
124: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/07(日) 21:42:03.16 ID:Jo4N+vyq0
後日、インタビュー当日
渚子「どうも。インフィニット・ストライプスの副編集長、黛渚子よ。今日はよろしく!」
125: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/07(日) 21:50:02.03 ID:Jo4N+vyq0
渚子「さて、それじゃあ……篠ノ之さんには、お姉さんの話を」
箒「っ……」
渚子「お姉さんから専用機をもらった感想は? どこかの国家代表候補生になる気はないの?」
126: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/07(日) 22:00:15.86 ID:Jo4N+vyq0
箒「……」
貴虎「だが、ある男に出会い、考えを改めた」
貴虎「どんな悪意にも、諦めずに戦い続ければ……必ず、そこに活路は拓けると」
127: ◆QNL99VWo9I[saga]
2019/04/07(日) 22:01:05.35 ID:Jo4N+vyq0
それから、スタジオ
貴虎「……」
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