【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第四章【天華百剣】
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8: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/12(火) 23:35:13.94 ID:DZ7cLfwF0




艦これ × 天華百剣
以下略 AAS



9: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/12(火) 23:38:41.39 ID:DZ7cLfwF0
( T)「……」


『肉肉しい何か』の感触を掻き消すように、両手で顔を拭う
寝起きの眼に日の光が眩しい。窓の外を見ると、お天道様の位置はお昼時を示していた。世が世ならいいともの時間だ
以下略 AAS



10: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/12(火) 23:42:51.92 ID:DZ7cLfwF0
「おやおや、桑名江が随分慌てて出て行ったから、もしやと思えば……」


入れ替わりで入室したのは黄色を基調にした振袖に白衣らしきマント……もう白衣でいいや。白衣を着た、やや小柄な少女
腰には色とりどりの……何……あれ……飴?まぁ飴でいいや。飴が入った小瓶をホルスターのように巻いている
以下略 AAS



11: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/12(火) 23:48:49.33 ID:DZ7cLfwF0
「ハァ……聞いていた通り、可愛げのない御方だね」

( T)「そりゃどうも。サッサとベッドから降りてくれ。誤解される前に」


以下略 AAS



12: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/12(火) 23:50:15.18 ID:DZ7cLfwF0
秋雲「提督生き返ったってマ!!!!????」

夕立「でいどぐざああああああああああああああああ!!!!!!」ビャアアアアアアア!!!!

天龍「やーっと起きたか」
以下略 AAS



13: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/12(火) 23:55:00.14 ID:DZ7cLfwF0
( T)「若」

(*: ‐ )「申し訳ありませんッ!!」


以下略 AAS



14: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/12(火) 23:57:05.20 ID:DZ7cLfwF0
(;T)「ご……ごめんて……顔上げて?」

時雨「提督はいつも締まらないなぁ」

天龍「ケジメが足んねーんじゃねーのか?小指納めとけよ」
以下略 AAS



15: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 00:01:51.67 ID:q3DsNQzG0
牛王吉光「まぁ、この貸しは今度しっぽりと返してもらうよ」

桑名江「し、しっぽり……?」

( T)「今なんかすげえ怖い日本語聞こえた」
以下略 AAS



16: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 00:04:58.63 ID:q3DsNQzG0
( T)「海なら『艦娘』の主戦場だ。すぐに俺たちも……」

丙子椒林剣「それには及びません〜」


以下略 AAS



17: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 00:08:45.07 ID:q3DsNQzG0
( T)「俺が向こうでまた暴走すれば、詰みは避けられないと?」

丙子椒林剣「ご理解いただけますでしょうか〜?」

( T)「……俺ら無しで、三浦を倒せる保証は?」
以下略 AAS



18: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2019/03/13(水) 00:12:30.00 ID:q3DsNQzG0
( T)「三浦がわざわざ『海』を指定したのは、俺ら世界の敵である『深海棲艦』が確実に絡んでるからだ」

( T)「それをみすみす見逃す俺らじゃねえ。連中は、どこにいようと、誰が立ち塞がろうと、一匹残らずぶち殺す」


以下略 AAS



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