マーティ・マクフライ「えっ? ドク、糞を漏らしたのかい?」
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16
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名無しNIPPER
[sage saga]
2019/02/21(木) 22:58:05.37 ID:GHbflzSB0
「やっぱり、わからないな」
「わからないって、何がさ?」
「彼女は君と行きたがっているんだろう?」
次の日、マーティはジョージの家に向かった。
以下略
AAS
17
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/02/21(木) 22:59:57.53 ID:GHbflzSB0
「君は車に近づき、ドアを開けて、怒鳴る!」
一番大切な場面なのに、ジョージは上の空だ。
「ジョージ、君の台詞だよ」
以下略
AAS
18
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/02/21(木) 23:01:36.41 ID:GHbflzSB0
「拝啓、エメット・ブラウン様……」
ダンスパーティ当日。落雷の予定日の夜。
マーティはドクへ宛てた手紙を認めていた。
内容は、彼の未来に関する、警告である。
以下略
AAS
19
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/02/21(木) 23:03:22.65 ID:GHbflzSB0
「準備出来たよ、ドク」
「そうか……君が居なくなると寂しくなるな」
柄にもなく、ドクは別れを寂しいと表現した。
以下略
AAS
20
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/02/21(木) 23:05:21.25 ID:GHbflzSB0
「どうしたの、急にソワソワして」
ドクから借りたロールスロイスを運転して。
マーティは、ハイスクールの駐車場に到着。
助手席に座るロレインを横目でチラ見する。
以下略
AAS
21
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/02/21(木) 23:07:51.45 ID:GHbflzSB0
「この前の落とし前をつけてやる!」
「ぐあっ!?」
車から引きずり降ろされ、腹を殴られた。
以下略
AAS
22
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/02/21(木) 23:09:50.71 ID:GHbflzSB0
「へへっ……これで邪魔者は消えたな」
「キャアッ!?」
「おおっと! 逃げんなよ、楽しもうぜ!」
「だ、誰か! 誰か助けて!」
以下略
AAS
23
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/02/21(木) 23:12:32.88 ID:GHbflzSB0
「ジョージ……後悔しても知らねぇぞ?」
車から降りて来たビフを、ジョージは殴った。
「えいっ!」
以下略
AAS
24
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/02/21(木) 23:14:43.48 ID:GHbflzSB0
「はぁ……はぁ……! 君、大丈夫……?」
尻穴にめり込んだ右手を、彼女に差し伸べる。
ロレインはその手を取り、互いに見つめ合う。
ジョージがエスコートする形で会場へ向かう。
以下略
AAS
25
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/02/21(木) 23:17:06.29 ID:GHbflzSB0
「それでは、皆様。どうぞお楽しみください」
しっとりとした演奏が始まり。
ダンスパーティは再開された。
ギタリストの代わりはマーティが務めた。
以下略
AAS
26
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2019/02/21(木) 23:19:57.92 ID:GHbflzSB0
「よくやった、ジョージ!」
存在を取り戻し、九死に一生を得た。奇跡だ。
「よくやった、坊や!」
以下略
AAS
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