【艦これSS】不器用を、あなたに。
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265:名無しNIPPER[sage]
2019/03/16(土) 09:51:14.17 ID:b/w0V1i8o
うい


266: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/17(日) 00:23:33.72 ID:ipNkQLlXO
どうしてこんなに宣言を守れないんでしょうか...

ようやく投下開始です


267: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/17(日) 00:28:03.80 ID:ipNkQLlXO
12月11日 朝



目を開けば薄明るい光が自身に降り注いでいる。
以下略 AAS



268: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/17(日) 00:30:47.10 ID:ipNkQLlXO
古鷹「おはよう、青葉!」

青葉「おはようございます、古鷹さん...」

青葉がまだ完全には醒めない眠気を取り払おうとしていると、ルームメイトである古鷹が元気に声をかけてきた。
以下略 AAS



269: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/17(日) 00:34:21.50 ID:ipNkQLlXO

にこやかに笑う古鷹を見て、青葉も微笑み返す。
本当に古鷹には笑顔が似合う。

だから古鷹にはいつも笑顔で居てもらいたい。
以下略 AAS



270: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/17(日) 00:37:21.34 ID:ipNkQLlXO

青葉「まぁまぁ。昨日2人には、明日先に古鷹さんと朝食を取っちゃうかもしれない、って言ってありますし」

青葉「それにガサも加古さんの世話焼くの大好きみたいですから」

以下略 AAS



271: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/17(日) 00:39:40.81 ID:ipNkQLlXO



食堂には青葉と古鷹以外はまだ誰も食事を取りに来ていなかった。

以下略 AAS



272: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/17(日) 00:41:14.48 ID:ipNkQLlXO

鳳翔「今日は青葉さんが秘書艦でしたか。頑張って下さいね」

青葉「恐縮です!こんな早くから朝食の準備、いつもありがとうございます!」

以下略 AAS



273: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/17(日) 00:42:53.01 ID:ipNkQLlXO

青葉「(そういえば鳳翔さんも...可能性は低いと思いますが...)」

青葉「(せっかくの絶好のチャンスですし)」

以下略 AAS



274: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/17(日) 00:44:32.54 ID:ipNkQLlXO
青葉「味方をしてあげたり、あまり敵意を持ってない人はほとんどが古参の方ですから...」

この説明で鳳翔は青葉の言いたい事を理解したようだ。

そして彼女の目線が一瞬青葉のさらに後ろを捉えた気がする。
以下略 AAS



275: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/17(日) 00:46:47.27 ID:ipNkQLlXO
青葉「いえ!むしろいきなりすみません...」

答えは予想はしていたが、やはり聞いた以上は少し残念な気持ちも拭えない。
同時に気まずい空気にしてしまった罪悪感もあり、謝罪の言葉を残し立ち去ろうとした。

以下略 AAS



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