275: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/17(日) 00:46:47.27 ID:ipNkQLlXO
青葉「いえ!むしろいきなりすみません...」
答えは予想はしていたが、やはり聞いた以上は少し残念な気持ちも拭えない。
同時に気まずい空気にしてしまった罪悪感もあり、謝罪の言葉を残し立ち去ろうとした。
しかし、繋ぎとめるようにさらに言葉が紡がれた。
鳳翔「...ですが私は信じていいと思ってます」
鳳翔「あの真面目な加賀さんが嫌ってはいないみたいですから」
彼女の表情は再び慈愛に満ちた優しいものへと戻っていた。
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