269: ◆eZLHgmSox6/X[saga]
2019/03/17(日) 00:34:21.50 ID:ipNkQLlXO
にこやかに笑う古鷹を見て、青葉も微笑み返す。
本当に古鷹には笑顔が似合う。
だから古鷹にはいつも笑顔で居てもらいたい。
そんなことを青葉はよく考えるのであった。
青葉「それじゃあ身支度して、いつもより早いですが朝食に行く準備しちゃいましょうか」
古鷹「加古達も起こしてくる?」
青葉「どうせ加古さんは今日もギリギリまで布団で粘るんでしょうし...ガサに丸投げしちゃいましょう」
古鷹「まったく、加古ったら...」
古鷹の妹にあたる加古は寝坊助で有名である。
というより、いつでも隙を見つけては寝ようとするのだ。
そんな彼女をどうにかする役目は、第六戦隊の世話焼きな方の2人、すなわち古鷹か衣笠なのである。
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