82:名無しNIPPER[sage]
2018/11/27(火) 05:11:51.28 ID:zHN1sxHlo
雪を滑る方かと思った
83:ぱくり屋 ◆zfDCN0YmXY
2018/11/28(水) 22:47:02.19 ID:QsUAHMuA0
>>82
それもありかもしれない
84:名無しNIPPER
2018/11/28(水) 22:47:33.89 ID:QsUAHMuA0
―――体育館
85:名無しNIPPER
2018/11/28(水) 22:49:19.99 ID:QsUAHMuA0
静まり返る体育館。
誰もケガはない。追撃もない。
86:名無しNIPPER
2018/11/28(水) 22:51:39.18 ID:QsUAHMuA0
――本部
87:名無しNIPPER
2018/11/28(水) 22:58:50.49 ID:QsUAHMuA0
城戸「………不本意だが」
忍田「!」
88:名無しNIPPER
2018/11/28(水) 23:02:02.88 ID:QsUAHMuA0
――学校周辺
89:名無しNIPPER
2018/11/28(水) 23:05:09.21 ID:QsUAHMuA0
彼だけではない。
学校の周囲のあちこちで破裂音がなり、次々とボーダー本部に隊員たちが強制脱出させられていく。
弾速を優先したアステロイドは、今まさに撃とうとした彼らに防御する暇さえ与えなかった。
90:名無しNIPPER
2018/11/28(水) 23:08:06.12 ID:QsUAHMuA0
穂刈『あるいは、動けないが……向こうが仕留めたと思っていれば』
直後、荒船と半崎の耳に破壊音が届く。
必死に逃げだしていた半崎は、苛立ちのままに片腕で銃を構え直した。
91:名無しNIPPER
2018/11/28(水) 23:14:06.60 ID:QsUAHMuA0
東『荒船! 太一! ……く…』
生き残っていた者のなかに、彼もいた。
彼の場合、撃つ寸前、経験から感じた嫌な予感に救われていた。
92:名無しNIPPER
2018/11/28(水) 23:18:07.06 ID:QsUAHMuA0
不規則な軌道を取りながら、東は建物の外へ、見通しの良い校庭へと飛び込んだ。
美希「あは、こんにちは」
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