男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」
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192: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/12(月) 17:23:41.84 ID:8qMeLV5G0

男(荷物を置いた俺たちは、準備が整ったという村長の要請に従って、村の隅にある教会に向かう)

男(教会には参列者用の席が置いてあり俺たちがそこに座ると教壇に立った村長が口を開く)

以下略 AAS



193: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/12(月) 17:24:20.27 ID:8qMeLV5G0

村長「全く。村の番もろくに出来ない、親をバカにする息子でワシは悲しいわい」

青年「ったく、口が減らねえジジイだな。とにかく、こいつらが理解できるように一から説明しろってんだ!」

以下略 AAS



194: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/12(月) 17:25:04.78 ID:8qMeLV5G0

男(それから数分後……俺は世界共通の真理を見つけていた)



以下略 AAS



195: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/12(月) 17:26:53.78 ID:8qMeLV5G0

村長「女神教とは太古の昔、この大陸に降りかかった災いを鎮めた女神様を祀る宗教のことじゃ」

女「災い……とは何なんですか?」

以下略 AAS



196: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/12(月) 17:30:52.61 ID:8qMeLV5G0

村長「しかし、それで諦めるワシではない。少しずつ布教活動を繰り返して、最近では――」

女友「それで私たちが女神様の遣いというのはどういうことなのでしょうか?」

以下略 AAS



197: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/12(月) 17:31:45.27 ID:8qMeLV5G0

青年「正直親父に言われて祭壇場を定期的に掃除していた俺も驚きましたね」

青年「こんな面倒なことを続ける意味があるのかと思ってましたが……どうやら役に立ったようで良かったです」

以下略 AAS



198: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/12(月) 17:32:40.12 ID:8qMeLV5G0

村長「宝玉……ふむ、教えにはそのような存在が記された覚えは無かったが……」

青年「石碑にメッセージ……? そんなの見た覚えないですが、召喚と同時に刻まれたんですかね?」

以下略 AAS



199: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/12(月) 17:33:35.02 ID:8qMeLV5G0

青年「ほら、これだ。中に魔法陣みたいな模様があるし特別な代物であるとは思っていたが……でも、本当にその宝玉ってやつなのかは分からないぞ」

青年「正確に判断するには……そうだな、都会に行けば鑑定スキルを持っているやつもいるだろうしそれに頼んで……」

以下略 AAS



200: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/12(月) 17:35:15.26 ID:8qMeLV5G0

青年「しかし、鑑定スキルまで持っているやつがいるとは……女神の遣い、あんたたちがどんな力を持っているか気になってきたぜ。後で見せて貰ってもいいか?」

女「それくらいなら。ですが、今はこっちの確認を……」

以下略 AAS



201: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/12(月) 17:39:45.02 ID:8qMeLV5G0
続く。

この話の主軸は古来から続く『散らばった何かを集める』系の話です。

元作品 ncode.syosetu.com


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