男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」
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188:名無しNIPPER[sage]
2018/11/12(月) 00:47:05.30 ID:37oBWH360

男は中学生のメンツとは完全に会わなくなったと思っているけど、全員覚えているとは思えないんだよね
つまり、女友さんが一緒の中学の可能性が……ないか


189:名無しNIPPER[sage saga]
2018/11/12(月) 01:03:34.56 ID:7x8hZRTdo
乙ー


190: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/12(月) 17:21:39.29 ID:8qMeLV5G0
>>188 >>189 乙ありがとうございます。

投下します。


191: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/12(月) 17:22:51.31 ID:8qMeLV5G0

青年「この家も随分前に主が死んで空き家になっていましてね。息子もいたんですけど、都会に住み慣れたのか帰っても来なくて」

青年「家財道具もそのまま残っているし、ときどき掃除はしていたんで寝ることくらいは出来るはずです。使ってください」

以下略 AAS



192: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/12(月) 17:23:41.84 ID:8qMeLV5G0

男(荷物を置いた俺たちは、準備が整ったという村長の要請に従って、村の隅にある教会に向かう)

男(教会には参列者用の席が置いてあり俺たちがそこに座ると教壇に立った村長が口を開く)

以下略 AAS



193: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/12(月) 17:24:20.27 ID:8qMeLV5G0

村長「全く。村の番もろくに出来ない、親をバカにする息子でワシは悲しいわい」

青年「ったく、口が減らねえジジイだな。とにかく、こいつらが理解できるように一から説明しろってんだ!」

以下略 AAS



194: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/12(月) 17:25:04.78 ID:8qMeLV5G0

男(それから数分後……俺は世界共通の真理を見つけていた)



以下略 AAS



195: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/12(月) 17:26:53.78 ID:8qMeLV5G0

村長「女神教とは太古の昔、この大陸に降りかかった災いを鎮めた女神様を祀る宗教のことじゃ」

女「災い……とは何なんですか?」

以下略 AAS



196: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/12(月) 17:30:52.61 ID:8qMeLV5G0

村長「しかし、それで諦めるワシではない。少しずつ布教活動を繰り返して、最近では――」

女友「それで私たちが女神様の遣いというのはどういうことなのでしょうか?」

以下略 AAS



197: ◆YySYGxxFkU[saga]
2018/11/12(月) 17:31:45.27 ID:8qMeLV5G0

青年「正直親父に言われて祭壇場を定期的に掃除していた俺も驚きましたね」

青年「こんな面倒なことを続ける意味があるのかと思ってましたが……どうやら役に立ったようで良かったです」

以下略 AAS



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