239: ◆B54oURI0sg[sage saga]
2019/03/27(水) 01:58:45.02 ID:OVYeofFDO
「…これはなんでしょうか」
240: ◆B54oURI0sg[sage saga]
2019/03/27(水) 02:01:15.97 ID:OVYeofFDO
ここまで
ちょっとミスしてしまいました…
241:名無しNIPPER[sage]
2019/03/27(水) 18:42:50.94 ID:ZGYvFs33o
乙
おつかれ、朝潮
シリアスもいけるのいいっすねえ!
242:名無しNIPPER[sage]
2019/03/27(水) 19:20:32.35 ID:PLkbc2WBO
ある日
「司令官手紙がきてるんやけど…」
龍驤が手に持っている封筒は大本営の格式ばったものや民間のそれとは違う雰囲気が漂っていた
243:名無しNIPPER[sage]
2019/03/27(水) 19:23:17.80 ID:PLkbc2WBO
ー
「陽炎さんへの手紙なんですよねぇ。開けちゃっていいんですかぁ?」
「陽炎は演習しとるし怪しいもんやと困るやろ」
244:名無しNIPPER[sage]
2019/03/27(水) 19:26:24.59 ID:PLkbc2WBO
ー
「たまに体を動かすのはいいわよね」
「陽炎はいつも工廠ですからね」
245:名無しNIPPER[sage]
2019/03/27(水) 19:29:19.91 ID:PLkbc2WBO
ー
金狂いと言われてしまった陽炎はいつものように演説を始める。金色こそ至高だ。金色こそ高貴なのだ。金色こそ…
その演説を二人は聞き流しながら艤装をしまう。汗を流しに風呂にでも行こうかと話していると何か飛翔物がこちらに向かってくるのが見える。
246:名無しNIPPER[sage]
2019/03/27(水) 19:31:27.56 ID:PLkbc2WBO
ー
「やっぱりここが目的か!」
247:名無しNIPPER[sage]
2019/03/27(水) 19:35:09.40 ID:PLkbc2WBO
ー
飛行物体から愚痴のような声が聞こえている間陽炎はその物体を凝視していた。あれは何処かで見たような記憶があったのだ。
それは自分が艦娘として生を受けた後、金色に憧れて金色に狂っている時に見つけたアレにとても良く似ている。
248:名無しNIPPER[sage]
2019/03/27(水) 19:35:58.02 ID:PLkbc2WBO
続きは誰かが書いてくれると信じて。ここが限界
249:名無しNIPPER[sage]
2019/03/27(水) 19:38:58.78 ID:ZGYvFs33o
おつおつ
社長!
ヒーローデビューする陽炎の続きまってるぞー
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