男「僕の生徒は亜人だらけ」ロウェナ「おねーさんを称える三回目!」
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796:名無しNIPPER[sage]
2019/01/16(水) 22:39:36.08 ID:vfLBnksAO

モノホンの幽霊と一緒に廃墟探索ってよくよく考えてみるとシュールだな


797:名無しNIPPER[sage saga]
2019/01/16(水) 22:52:41.32 ID:DERuFXzJO
乙ー


798:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2019/01/21(月) 19:03:06.10 ID:FbqSFH5/0
エンプーサさん達と別れ、教えてもらった通りの道を行く。

ただでさえ暗い道が木々に遮られもっと暗くなっていく。

不気味な潮騒は木々のざわめきへと置き換わり、より恐怖を煽る。
以下略 AAS



799:名無しNIPPER[sage]
2019/01/21(月) 19:03:31.86 ID:jDoeAT8N0



800:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2019/01/21(月) 19:12:11.05 ID:FbqSFH5/0
差し出されたロウェナさんの手を握る。

思えばロウェナさんにいつも無理やり連れまわされている。

幽霊と思えない様なアグレッシブさで毎日を楽しそうに、そして毎日を楽しくしてくれるロウェナさんは学校の悪霊ながらも皆に親しまれているのではないだろうか。
以下略 AAS



801:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2019/01/21(月) 19:32:35.99 ID:FbqSFH5/0
ロウェナ「お! あれだ!」

ロウェナさんが暗闇を指す。そちらのほうに灯りを向けると古びた木造の一軒家があった。

古びたというより朽ちかけていると言ったほうがいいかもしれない。十年ちょっと人が住まなかっただけでここまで朽ち果てはしないだろう。
以下略 AAS



802:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2019/01/21(月) 19:49:41.85 ID:FbqSFH5/0
男「ロウェナさん!? ロウェナさん!?」

ロウェナさんがいきなり消えた。

灯りがあるとはいえ一人ぼっち。でもいくら恐ろしくてもロウェナさんを置いて逃げるなんてありえない。
以下略 AAS



803:名無しNIPPER[sage]
2019/01/21(月) 19:50:59.39 ID:7FAkS62l0
1


804:名無しNIPPER[sage]
2019/01/21(月) 19:51:23.61 ID:0pZBKV00o
白髪は悪い子
2


805:名無しNIPPER[sage]
2019/01/21(月) 19:51:48.79 ID:yp5TNF80O
2


806:亜人好き ◆HQmKQahCZs[saga]
2019/01/21(月) 20:10:47.82 ID:FbqSFH5/0
掴まなかった。

なんでだろうか。なにか嫌な予感がしたんだ。

ロウェナさんは僕がその手を掴まないと言うことがわかると
以下略 AAS



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