高森藍子「夕美ちゃんと私の秘密」
1- 20
13: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/07/24(火) 20:26:17.43 ID:20KASOLLO
ちひろ「夕美ちゃんもお花の事を良く知ってるじゃないですか」

夕美「うーん。あのねちひろさん、私ね、大人の女の人ってみんなお花が好きで育て方とか詳しいって思ってたんだよ。お母さんとかボランティアで一緒にお花植えてる人とか私なんかよりいっぱい知ってるから」

ちひろ「夕美ちゃんはそういう人たちに囲まれて育ってきたんですね、お花が好きだってだけでは個性として弱いって思ってたんですか?」
以下略 AAS



14: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/07/24(火) 20:27:45.82 ID:20KASOLLO
藍子「あっ、夕美ちゃん。先に来てたんですね」

夕美「うん、ちょっと早く着いたから先にお茶だけ頼んでたんだ。今日のレッスンはどうだった?」

藍子「もう疲れました。出来るまでトレーナーさんに何度もやりなおしさせられちゃって」
以下略 AAS



15: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/07/24(火) 20:30:19.10 ID:20KASOLLO
夕美「えっ、じゃあ藍子ちゃんの年齢は…」

藍子「7月生まれなんで今度の誕生日で16歳です。夕美、ちゃんは?」

夕美「私は4月生まれだから今は19歳だよ、事務所のプロフィールは入った時のままだけど…」
以下略 AAS



16: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/07/24(火) 20:31:09.67 ID:20KASOLLO
夕美「じゃ、じゃあ…藍子ちゃんが私の事をさん付けで呼ぶなら…私は藍子ちゃんの事を『高森さん』って呼ぶから」

藍子「えっ!?」

夕美「藍子ちゃんがよそよそしくするなら、もうここのパンケーキ半分こしてあげないもん。一口しかあげないもん」
以下略 AAS



17: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/07/24(火) 20:33:13.13 ID:20KASOLLO
---------------------------------------
藍子「そろそろ終わりの時間が近付いて来ました。お名残惜しいですがゲストの夕美さん、一言挨拶をどうぞ」

夕美「今日はゲストに呼んでもらえてとっても楽しかったよ。まだまだお花についてお話したい事がたくさんあるからまた呼んで欲しいな」

以下略 AAS



18: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/07/24(火) 20:34:00.04 ID:20KASOLLO
藍子「このお店ですよ、放送局の近くなのにマスコミの人とか芸能関係の人とかほとんどいないんです」

夕美「毎度のことながらこういうお店を藍子ちゃんよく見つけられるよね」

藍子「お散歩してると自然と目に入って来るんですよ。ここはミルクティーが美味しいんですけど、夕美さんは何にしますか?」
以下略 AAS



19: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/07/24(火) 20:36:28.30 ID:20KASOLLO
夕美「うん、いい香り…カップもお洒落だねっ!」

藍子「結局スコーンも頼んじゃいましたね」

夕美「いいじゃない、二人で半分こするんだから」
以下略 AAS



20: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/07/24(火) 20:43:52.77 ID:20KASOLLO
以上で終わりです。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

上条春菜 4月10日生 18歳 高校生
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[sage]
2018/07/24(火) 20:47:00.31 ID:8PNgDnIDO


アインフェリアのパッションは両方好き


以下略 AAS



21Res/23.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice