高森藍子「夕美ちゃんと私の秘密」
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14: ◆6X9N3xfEM.[sage saga]
2018/07/24(火) 20:27:45.82 ID:20KASOLLO
藍子「あっ、夕美ちゃん。先に来てたんですね」

夕美「うん、ちょっと早く着いたから先にお茶だけ頼んでたんだ。今日のレッスンはどうだった?」

藍子「もう疲れました。出来るまでトレーナーさんに何度もやりなおしさせられちゃって」

夕美「あははっ、大変だね。あれっ、藍子ちゃんその荷物はどうしたの?」

藍子「あっ、これですか?学校の教科書なんです。もうすぐ試験なので移動や待ってる時間にちょっと勉強しようと思って」

夕美「藍子ちゃんの学校はもうテストなんだ、早いんだね」

藍子「そうですか、だいたいこの時期だと思いますけど。進学して初めてのテストなんでちょっと不安なんです」

夕美「そうだよね、今までの試験とは全然違うし。そう言えば藍子ちゃんって何学部なの?」

藍子「学部…?えーと普通科ですけど?」

夕美「普通科って…」

藍子「えっ、ちょっと待ってください…もしかして夕美ちゃん…」

夕美「藍子ちゃんって…」

藍子「大学生だったんですかっ?」
夕美「高校生だったのっ?」

藍子・夕美(同学年ぐらいだと思ってた…)

藍子「そう言えば…」

夕美「初対面から意気投合したから」

藍子「お互いのプロフィールとか」

夕美「全然確認してなかったね」

藍子「気づいたら仲良くなってましたから」


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