俺「アンチョビが画面から出てきた」
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98: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2018/07/16(月) 22:23:27.81 ID:TQ5drJ1c0
「こっちは『よく似てる』って感想を変えたいんだよ。どうしたら本物だと信じる?」

「何やられても信じないと思うけどね。無理でしょ。次元の壁ってあるじゃん?」

「だから、俺は、それでも信じてるんだよ」
以下略 AAS



99: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2018/07/16(月) 22:25:42.87 ID:TQ5drJ1c0
「アンチョビさんアンチョビさん、ちょっとしばらくこいつらと喋ってみてくれる?」

「し、指示がざっくりすぎないか?」

「じゃあアンツィオ高校の紹介してよ。P40とか、ジェラートの話とか」
以下略 AAS



100: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2018/07/16(月) 22:27:56.89 ID:TQ5drJ1c0
 三言二言では駄目なのだ。
 アンチョビの存在を信じさせるためには、時間をかける必要がある。
 昨日の動画は1分足らず。短すぎた。

 しかし反対に、あまりに長すぎるのも良くはない。
以下略 AAS



101: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2018/07/16(月) 22:31:01.04 ID:TQ5drJ1c0
 さて、ユーチューバーとはいえ、実際やることといえば、普通に動画を撮ってちょこっと手を入れてユーチューブにアップロードするだけの話である。
 編集のない方が自然なアンチョビ感を演出できるだろうし(アンチョビ感とは)、そもそも、凝った動画編集など出来る面子は俺たちの中にいない。

 とはいえ、5分ともなればそれなりに台本は必要だし、アンチョビへの質問も用意しなければならない。
 アンチョビに頼み、ツイッターにて「次の動画を撮るから、みんな、私への質問をくれないか!」と募ったところ、50以上の質問がばーんと集まった。
以下略 AAS



102: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2018/07/16(月) 22:34:15.05 ID:TQ5drJ1c0
 動画の撮影は、花澤と長田がいびきをかき始めた頃に行った。
 二人は邪魔なので、俺の寝室へ運搬。
 前回同様、壁を背にして質問を答えるアンチョビを撮影した。

「本当に任せていいのか?」
以下略 AAS



103: ◆JeBzCbkT3k[sage saga]
2018/07/16(月) 22:35:31.71 ID:TQ5drJ1c0
今日は、ここまでにします。
明日か明後日にまた再開します。


104:名無しNIPPER[sage]
2018/07/16(月) 22:47:04.28 ID:a8DPH2nDO

かぐや姫は月に帰れたけど、アンチョビはどうなるのやら…


105:名無しNIPPER[sage]
2018/07/17(火) 09:26:19.86 ID:M5hHhOon0
そろそろアンチョビもこの世界の現実を知る頃みたいだな
自分をネタにしたエロ同人がどれほど蔓延してるかを知って絶望してほしい


106: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2018/07/17(火) 21:56:21.73 ID:MeNYOwih0
再開します。


107: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2018/07/17(火) 21:58:40.62 ID:MeNYOwih0
 2017年11月26日。日曜日。

 セットしておいた目覚まし時計が午前9時ちょうどに鳴り響く。
 じりりんと五月蠅いベルを鷲掴み音を止めると、床に寝転がってぼうっとスマホをいじる花澤と長田の姿が目についた。

以下略 AAS



108: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2018/07/17(火) 22:00:34.33 ID:MeNYOwih0
 すんと匂うと、確かにキッチンの方からは何とも心地よい香りが漂ってくる。
 のそり立ち上がり、でくの坊二人の上をまたいでリビングへ向かうと、ちょうどアンチョビが両手に皿を乗せ運んでくるところだった。

「戸庭っ! 朝飯を作ったぞ!」

以下略 AAS



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