俺「アンチョビが画面から出てきた」
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66: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2018/07/16(月) 20:56:47.40 ID:TQ5drJ1c0
「次は、どうしようかなあ」

 乾いた表情で告げるアンチョビに違和感を覚えながらも、俺は言葉をかえす。

「方向性を切り替えるのはどうかな。こちらから直接声をかけるんじゃなくて、むしろあちらから声をかけさせる」
以下略 AAS



67: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2018/07/16(月) 21:02:03.62 ID:TQ5drJ1c0
「う」

 目覚めると、室内は薄暗かった。

 スマホを取り時刻を確認すると、いまだ5時すぎ。夜は明けていない。
以下略 AAS



68: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2018/07/16(月) 21:03:39.74 ID:TQ5drJ1c0
「……アンチョビさん?」

「お、ぉお、と、戸庭、どうした」

 どうしたじゃないよ。こっちが言いたいよ。
以下略 AAS



69: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2018/07/16(月) 21:05:33.18 ID:TQ5drJ1c0
「と、戸庭?」

 俺は、何をやっていたのだろう。
 仕事の忙しさを言い訳にしていたのか。それともこの状況に浮かれていたせいか。
 どうしてアンチョビがここまで塞ぎ込むまで気付けなかったのだろう。
以下略 AAS



70: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2018/07/16(月) 21:07:22.68 ID:TQ5drJ1c0
 出来ないことは出来ないのだから仕方ない。

 けれど、だからといってこのままで良いのか?

 アンチョビが泣いているのだ。
以下略 AAS



71: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2018/07/16(月) 21:09:15.04 ID:TQ5drJ1c0
 はーっと息を吐くと、呼吸を整えて彼女へ言葉を返す。

「……アンチョビさん、まだ5時だし寝てなきゃ駄目だよ」

「お、おう。そうだな」
以下略 AAS



72: ◆JeBzCbkT3k[sage saga]
2018/07/16(月) 21:11:17.71 ID:TQ5drJ1c0
見てる人いるかもしれないので一応。ちょっと休憩します。たぶん15分くらい。


73:名無しNIPPER[sage]
2018/07/16(月) 21:18:05.06 ID:a8DPH2nDO
見てるよー


74: ◆JeBzCbkT3k[sage saga]
2018/07/16(月) 21:26:23.95 ID:TQ5drJ1c0
>>73

ありがてえ。再開します。


75: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2018/07/16(月) 21:28:48.92 ID:TQ5drJ1c0
 2017年11月24日。金曜日。

「あれ? 戸庭、まだ着替えなくて良いのか?」

 太陽が顔を出して、寝室からリビングへと移動した俺に、アンチョビがそう口にした。
以下略 AAS



76: ◆JeBzCbkT3k[saga]
2018/07/16(月) 21:30:08.40 ID:TQ5drJ1c0
「いやいや、アンチョビさん。せっかく休日が取れたんだからやるべきことがあるでしょう」

「ん? 遊びにでも行くのか?」

「昨日の会議の続きだよ」
以下略 AAS



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