23:名無しNIPPER[sage]
2018/07/08(日) 02:14:52.50 ID:2hr/No+ro
三浦八幡
17歳 身長182cm 原作とは違い目が腐っていなくてイケメン(葉山の数倍) 学年主席
双子の姉は三浦優美子、1つ下には三浦小町
原作とは違い、制服を着る時、ネクタイを付けている。
原作とは違い、右の前髪に赤いメッシュを入れている
24:名無しNIPPER
2018/07/08(日) 02:19:26.18 ID:H+hczwGt0
凛「たっだいま、今どんな感じ?」
士郎「今は薬味刻んでる。まだ茹でてない」
25:名無しNIPPER
2018/07/08(日) 02:20:55.77 ID:H+hczwGt0
セイバー「……」
大河「zzzz」
26:名無しNIPPER
2018/07/08(日) 02:22:23.44 ID:H+hczwGt0
縁側
大河「さーて」カキカキ
セイバー「……」
27:名無しNIPPER
2018/07/08(日) 02:23:25.93 ID:H+hczwGt0
大河「いえね、昔と今では暦……カレンダーが違うのよ。えっと一か月ぐらい違うの」
セイバー「ああ、どこかで聞いたことがあります」
大河「だからね、本当のその日は雨が少ない八月ごろなのよ。だから神様は
28:名無しNIPPER
2018/07/08(日) 02:24:25.89 ID:H+hczwGt0
セイバー「……?」
大河「んーもう、セイバーちゃんは真面目だなあ、そんなんじゃダメよ。
あーでも士郎もそうだからなあ……うーん、お姉さん難しいなあ」
29:名無しNIPPER
2018/07/08(日) 02:25:09.14 ID:H+hczwGt0
大河「そっか……セイバーちゃんは士郎の事嫌い?」
セイバー「嫌い……ではないですね、好き……というのはどういうことかは……」
大河「そう……。あのね、私ね、士郎の事好きよ」
30:名無しNIPPER
2018/07/08(日) 02:26:27.29 ID:H+hczwGt0
セイバー「それはシロウが決めることですから」
大河「そうよね、士郎が決める事ですもの」
セイバー「あなたは私をからかっているのですか? 凛の様に」
31:名無しNIPPER
2018/07/08(日) 02:27:36.23 ID:H+hczwGt0
セイバー「……士郎を変えた?」
大河「そう。人の事ばっか考えてて自分の事放り投げてた奴が初めて自分の
為に動いたのよ。まあ、外から見ればセイバーちゃんの為に動いてる様に見
えたかもだけど、その動機は紛れも無く士郎自身の欲求だったのよ」
32:名無しNIPPER
2018/07/08(日) 02:28:18.65 ID:H+hczwGt0
大河「あー遠坂さんなら秒速で見抜いたでしょうねー。さて、ご飯の準備できたみたいだし行こうか」
セイバー「……はい」
大河「そうだ、期限でも設けない? あの段ボールの素麺が尽きるまでに言えた方が勝ち」
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