13:名無しNIPPER
2018/07/07(土) 23:55:20.05 ID:cKeOsYHA0
いまかいてる
14:名無しNIPPER
2018/07/07(土) 23:59:59.51 ID:cKeOsYHA0
士郎「おーい、紙持って来たぞ……ってあれ、なんかあったか?」
凛「んふふ、乙女同士の秘密」
15:名無しNIPPER
2018/07/08(日) 00:00:55.23 ID:H+hczwGt0
凛「士郎はなんて書くのよ」
士郎「え、うーん……家内安全無病息災一家団欒?」
16:名無しNIPPER
2018/07/08(日) 00:02:34.71 ID:H+hczwGt0
士郎「それはそうだけどな。あ、セイバーは?」
セイバー「うーん……迷っています。今まで願いと言えば……」
17:名無しNIPPER
2018/07/08(日) 00:23:21.10 ID:H+hczwGt0
凛「ふーん、そうね、七夕だしぴったりね。じゃあそれに合う付け合わせとかの材料買って来るわ」
士郎「ありがとう、まだ時間あるからそんなに急がないで大丈夫だぞ」
凛「ありがとう。ではお二人さん、ごゆっくりー」
18:名無しNIPPER
2018/07/08(日) 00:23:48.83 ID:H+hczwGt0
セイバー「私もああいう聡明さがあればもっと……」
士郎「いいんだよ、セイバーはそのままで」
セイバー「しかし、マスターを守る者として弁が立つこともまた剣の一つで
19:名無しNIPPER
2018/07/08(日) 00:36:48.23 ID:H+hczwGt0
士郎「さて、飾りつけも終わったところだけど、遠坂が帰ってくる前に下ごしらえしちゃうか」
セイバー「はい……あれ、タイガが寝ています」
士郎「藤ねえはしょうがないなあ……ああお腹出してる」
20:名無しNIPPER
2018/07/08(日) 00:38:03.89 ID:H+hczwGt0
セイバー「では、始めましょう。何からすればいいのでしょうか」
士郎「ええっと、まずは野菜を刻もう、ネギとかショウガとか」
セイバー「麺から茹でるのではないのですか?」
21:名無しNIPPER
2018/07/08(日) 00:39:05.68 ID:H+hczwGt0
士郎「じゃあミョウガ刻んでみようか」
セイバー「はい、えっとどんなふうにですか?」
士郎「まずは半分に割るように切って、それから端から細切りにするといい。
22:名無しNIPPER
2018/07/08(日) 01:13:33.25 ID:H+hczwGt0
セイバー「申し訳ない……私が不甲斐ないばっかりに……」
士郎「大丈夫大丈夫、ってかセイバー大丈夫なのか?」
セイバー「傷は浅いですから絆創膏で十分でした」
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