【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」
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327
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名無しNIPPER
[saga]
2018/07/21(土) 12:38:32.42 ID:kqRSVJTw0
真帆「よぉし」カタカタカタ
フォン
以下略
AAS
328
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/07/21(土) 12:45:20.47 ID:kqRSVJTw0
A真帆『……そう、それは残念。その面拝みながら、恨み言の一つでものたまってやろうかって思っていたのにね、フフッ』
真帆(その顔って、同じ顔でしょうに……)
真帆「それは生憎だったわね。じゃあその恨み言は、もうすぐやって来る三人にでもぶつけてあげてちょうだい」
以下略
AAS
329
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/07/21(土) 12:58:29.75 ID:kqRSVJTw0
A真帆『ふぅん。何を考えているのか知らないけど……まあいいわ、OKよ。やってみる』
真帆「ありがとう。恩に着るわ」
以下略
AAS
330
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/07/21(土) 13:06:41.35 ID:kqRSVJTw0
紅莉栖『じゃあ、とりあえず玄関のロックを開けてもらえますか?』
真帆「ああ悪いのだけど、ナンバー教えるから勝手にアンロックして入ってきてくれないかしら?」
紅莉栖『え? いいんですかそんなことして? 他の人たちも住んでいるわけですし、セキュリティ上に問題があるんじゃ……』
以下略
AAS
331
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/07/21(土) 13:11:33.10 ID:kqRSVJTw0
真帆「ごめん紅莉栖。そのまま私の部屋まで上がってきてちょうだい」
紅莉栖『先輩?』
A真帆『あれ、ひょっとして誰かと電話していたのかしら?』
以下略
AAS
332
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/07/21(土) 13:17:14.83 ID:kqRSVJTw0
真帆「どう紅莉栖? もうすぐ着く?」
紅莉栖『ええ、もう……はい。先輩の部屋の前まで来ました。開けていただけます?』
真帆「扉の左に、水道のメーターボックスがある。その裏にカギを隠しておいたから、探してみて」
以下略
AAS
333
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/07/21(土) 13:21:09.92 ID:kqRSVJTw0
紅莉栖『先輩、これは!?』
A真帆『ちょっ!? 何であなた達が!?』
鈴羽『まさかサリエリ!?』
以下略
AAS
334
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/07/21(土) 13:27:08.44 ID:kqRSVJTw0
真帆「ねえ、岡部さん。私がいる場所、どこだか分かる?」
岡部『どこ……だと? そんなこと分かるわけ……が……』
真帆「お気付きのようね。悪いけど、あなたのラボは占拠させてもらったわ。今日からは私がここの支配者よ」フフフ
以下略
AAS
335
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/07/21(土) 13:31:59.28 ID:kqRSVJTw0
真帆「ごめんね、アマデウス。私の我がままに付き合って」
A真帆『そうすることに、意味があるのね?』
真帆「ある。多分こうしないと、紅莉栖も岡部さんも阿万音さんも、そして私も。誰も納得できない。そして……」
以下略
AAS
336
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/07/21(土) 13:32:55.29 ID:kqRSVJTw0
岡部『アマデウスのデリートならば、こちらから持ちかけた話だ。手を貸すことこそあったとしても、邪魔をする道理などない。違うか?』
真帆「ふふ。本当なら、そうだったのでしょうね。でもね……」
A真帆『ごちゃごちゃ言ってないで、消したら? その方が、話が早いでしょう?』
以下略
AAS
337
:
名無しNIPPER
[saga]
2018/07/21(土) 13:33:46.93 ID:kqRSVJTw0
真帆「『Amadeus』、制御コードのパスワードを受理しなさい」
真帆「── ─── ─────」
A真帆『制御コードが入力されました。システムを強制的にエマージェンシーモードに移行します』
以下略
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