【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」
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331:名無しNIPPER[saga]
2018/07/21(土) 13:11:33.10 ID:kqRSVJTw0
真帆「ごめん紅莉栖。そのまま私の部屋まで上がってきてちょうだい」

紅莉栖『先輩?』

A真帆『あれ、ひょっとして誰かと電話していたのかしら?』

真帆「ええ、ちょっとね。では早速、ビデオ通話を開始させてもらうわ」カタカタカタカタ


フォン


真帆(起動した。じゃあ、ウィンドウを出来るだけ大きくして……と)

真帆「ん〜……暗いわね」

A真帆『仕方がないでしょ? 照明が消えているのだから』

真帆(ああ、向こうは結構遅い時間だったわね)

A真帆『それと、さっきは言いそびれたけど、なんだか来客があったみたいよ? 少し前まで、ピンポンピンポンとうるさかったから』

真帆「あ、あー」

A真帆『まあ、私には関係がないけど、一応教えておいてあげた』

真帆「それはどうも、ご親切に」

A真帆『ああ、それともう一つ。今動かしているビデオ通話の音声、システム上どうしても室内の音声と私の音声が混じって飛ぶと思うけど、構わないわよね?』

真帆「ええ、構わないわ。むしろ好都合かも。じゃあ、お客様をお迎えしてあげてくれるかしら?」

A真帆『お客様? お迎え? どういうこと?』

真帆「すぐに分かるわ、じゃあ後で」

真帆(はー忙しい忙しい!)スマホ スッ



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