【シュタインズ・ゲート】岡部「このラボメンバッチを授ける!」真帆「え、いらない」
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335:名無しNIPPER[saga]
2018/07/21(土) 13:31:59.28 ID:kqRSVJTw0
真帆「ごめんね、アマデウス。私の我がままに付き合って」

A真帆『そうすることに、意味があるのね?』

真帆「ある。多分こうしないと、紅莉栖も岡部さんも阿万音さんも、そして私も。誰も納得できない。そして……」

真帆「こうしなければ、まゆりさんも紅莉栖も……シュタインズゲート世界線も……救うことはできない」

A真帆『分かった。じゃあ好きなようにしなさい。仕方ないから付き合ってあげるわ』

真帆「ありがとうね、アマデウス」

A真帆『礼には及ばないわ。さて、というわけだから阿万音さん?』

鈴羽『……サリエリ』

A真帆『私は今から、オリジナルの手によってデリートされるらしいわよ? これで満足かしら』

鈴羽『……本当に……そうなのか?』

真帆「本当よ。私は今、この場で。私の分身であるアマデウスに対して、デリート・システムを施行する」

紅莉栖『で、でも先輩! だったらどうして、こんなまどろっこしい真似を!?』

真帆「それはね、紅莉栖。きっと……」

画面内の一同「…………」

真帆「こうでもしなければ。きっとあなた達は寄ってたかって、私がやろうとすることを邪魔するだろうから」

岡部『いつつつ……しかし、分からんな』

真帆(あ、復活してきた)



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