20:名無しNIPPER
2018/06/08(金) 01:47:12.32 ID:iA9q7B+yO
果南「………そうだ、言いたいことがあったんだ」
ダイヤ「………?」
不意に会話を途中で切り上げると…果南さんが新たな話を始めました
21:名無しNIPPER
2018/06/08(金) 01:48:36.99 ID:iA9q7B+yO
果南「……電気消してカーテンを開けて窓から外を覗いてみて」
ダイヤ「……はぁ…?」
22:名無しNIPPER
2018/06/08(金) 01:50:27.55 ID:iA9q7B+yO
果南「どう…?窓から見る星も工夫次第で結構綺麗でしょ?」
ダイヤ「ええ…そうですわね」
23:名無しNIPPER
2018/06/08(金) 01:51:35.17 ID:iA9q7B+yO
言われた通りにベランダに出て外を覗く
すると闇夜の中、一つの車がライトを光らせる。
24:名無しNIPPER
2018/06/08(金) 01:52:18.23 ID:iA9q7B+yO
ダイヤ「なにが答えですか…かっこつけて」
果南「あはは…でも、いいじゃん…久々なんだしさ」
鞠莉「さ、早く乗ってダイヤ!行くわよ!」
25:名無しNIPPER
2018/06/08(金) 01:52:47.00 ID:iA9q7B+yO
ダイヤ「というか……二人とも海外の学校はどうしたのですか…?」
鞠莉「うーん…有り体に言えば……サボった」
26:名無しNIPPER
2018/06/08(金) 01:53:34.22 ID:iA9q7B+yO
鞠莉「たまにはいいのよ休んだって、ダイヤはいつもそこの所真面目なんだから…」
果南「まあまあ、そこがダイヤのいいところだよ」
27:名無しNIPPER
2018/06/08(金) 01:56:03.50 ID:iA9q7B+yO
鞠莉「うーん……折角だし久々に沼津の海見に行く?」
果南「あ、いいね〜…家に帰ったらバレてど叱られるから…港の方行こうか」
鞠莉「OK!ダイヤもそれでいい?」
28:名無しNIPPER
2018/06/08(金) 01:57:28.20 ID:iA9q7B+yO
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29:名無しNIPPER
2018/06/08(金) 01:58:02.83 ID:iA9q7B+yO
ダイヤ「………よいしょっと、ふぅ……」ボフッ
家に帰るなりベッドの上のクッションに倒れこむ
30:名無しNIPPER
2018/06/08(金) 01:58:33.57 ID:iA9q7B+yO
今日はこのまま眠ってしおうか、そんなことをふと考えます。
明日早く起きて、朝シャワー浴びればきっと大丈夫。明日の支度はその途中で済ませてしまえば問題ない。
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