93:1
2018/06/05(火) 11:22:04.83 ID:pSJ8SQZq0
再開
94:1
2018/06/05(火) 11:28:40.59 ID:pSJ8SQZq0
フェイリスの家(高層マンション)――――
鈴羽「……バレてないよね、多分」
95:1
2018/06/05(火) 11:30:11.93 ID:pSJ8SQZq0
鈴羽(居場所が分かっただけでも、良しとするか……。これ以上はおじさんに迷惑かかっちゃうし)
鈴羽(とりあえず後はおじさんに任せるとして、あたしは一旦退こう)
96:1
2018/06/05(火) 11:33:18.58 ID:pSJ8SQZq0
柳林神社――――
岡部「ひどい顔?まゆりがか」
97:1
2018/06/05(火) 11:34:44.96 ID:pSJ8SQZq0
鈴羽「あ、……あ、」
フェイリス「ダメだよまゆりちゃん!!落ち着いて!!」
98:1
2018/06/05(火) 11:36:23.04 ID:pSJ8SQZq0
気付いたら、あたしは駆け出していた。
後ろから椎名まゆりの叫び声が耳を突き刺したけど、決して振り返らなかった。
99:1
2018/06/05(火) 11:37:45.09 ID:pSJ8SQZq0
鈴羽(…………椎名まゆりを前にした瞬間)
鈴羽(頭がギュッてなって……苦しくなった)
100:1
2018/06/05(火) 11:42:41.99 ID:pSJ8SQZq0
柳林神社――――
るか「ぼく、こわくって」
101:1
2018/06/05(火) 11:49:11.84 ID:pSJ8SQZq0
岡部「それでいい」
頭を撫でてやると、ルカ子は眼をぎゅっと瞑って身体を緊張させた。
102:1
2018/06/05(火) 11:52:35.73 ID:pSJ8SQZq0
ダル「なんか危機感上がって……怖くなってきたお」
岡部「だが、必要なことだったのだ。まゆりの状態は芳しくない……それは確認できた」
342Res/225.30 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20